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株式会社プレゼントデザイン

汚れや傷

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

今日は少し気になったことを。

ちょっと、SNSでお客様とのやりとりを
投稿されていて、
とっても気持ちはわかるけど、、、

それをSNSで投稿しても解決できないのに、、、

と、私は思ってしまいます。。。

その内容がお客様からのご指摘の、
傷や汚れという内容。

私はインスペクションもしていますが、
基本的に、傷や汚れというのは、
品質上問題があるような大きな傷でない限り、
報告書には記載されないことになっています。

理由としては、気になる気にならないというのが、
かなり、個人差があること。

加えて、私たちのように自然素材で仕上げていると、
多少のそういったものは、起きてしまうこと。

ただし、やはり、汚れや傷が当たり前として、
設計者や施工者が考えるのは
もちろん、間違えているので、
現場、設計、施主、それぞれで検査を行い、
お引渡し時にはできるだけ直すようにします。

これは当然の話。

ただ、時間の経過でできるものもあります。
漆喰の割れや隙間だったり、
乾燥してから起きます。

こうした問題を起こさないように、
下地に紙クロスを張った、
フェザーフィールを採用していますが、
それも完璧ではありません。

お客様には隙間が空くことがあると
つたえているつもりですが、
うまく伝わらないこともある。

会社によっては、
文章化して、印鑑もらう会社もある。

でも、なんか、大仰で、したくない。

ということで、
私はできるだけ自分で直すようにしています。

なんとか、こちらの思いを伝えたくで、
行動をする感じです。

この思いが伝わっているのか、
私のお客様はほとんどの方が、

「隙間なんて、気にならないですよー」

と言ってくださります。

もちろん、気になる方もいらっしゃるので、
そこは、時間をかけて、対応して、
ご説明していきます。

気持ちはわかるが、
SNSではなく、お客様との対話が大事です。

契約までしてくれたお客様なので、
絶対、理解してもらえるはず、、、

それでは、また次回。

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