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エンズホーム

毎年恒例の産学連携の件

こんにちは。
エンズホームのオガタです。

今日は毎年恒例となった
産学連携授業の発表会の日
でした。

産学連携授業の本課題は、
Dラーニングという方式を採用し
産学連携により教育と研究の場を
実社会へと接続させる建築設計に
おける試みです。

実際に住宅を建てることを
検討しているお施主さんを対象
として、その人のための住宅建築を
大学生さんが設計します。
大学生さんが住宅案を提案し、
お施主さんが生活の息吹を吹き込み、
我々工務店が下支えし実現する事を
目指します。

授業の最終回にあたる第15回は、
お施主さんに参加いただき、
事前に選抜された学部生20名が直接
お施主さんにプレゼンテーションと
質疑応答を行います。

その後、講評を行い、各賞の選考を
行うという流れです。

この授業で面白いのが【お題】は
当然一つ。お施主さんの要望書が
あり、その要望書を読み解く側に
おいてそれぞれの提案が見事に
違い、それぞれにおいて光る提案
があるという点です。

それぞれが試行錯誤し本日を迎えた
事が手に取るようにわかります。
こんな感じです。
いくつか写真をUPしますね。
https://m.marukyo-net.co.jp/l/m/cX1DsMMpYCph5b

そんな姿を見ていると
なんだか胸が熱くなります。
涙腺がもろくなる、、
オガタもそんな歳に
なってきているのだと。

この産学連携の授業に興味ある方は
是非お声掛けくださいね。
また来年もやりますので。

では、

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