こんにちは。こんばんわ。
高橋工務店の高橋真悟で
す。
※今回のメルマガは昨日、送信予定していたのですが 送信できておらず一日遅れで送信させて頂きます。
毎週木曜日のメルマガは私の好きな
逸品をご紹介したいと思います。
ですが今回は
年末年始!!スペシャル
「正月休みの逸品」
でお届けしたいと思います。
お勧めの
場所であったり、
ご飯屋さんであったり、
映画であったり、
小物であったり、
書籍であったり、
とにかく私の好きなものを
今週は
ご提案したいと
思っています。
正月休みの参考にして頂ければ幸いです。
それでは、
今日は
「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」
です。
本当は先日、新住協関西支部
YouTubeメンバーで
企画、上映した
「人生フルーツ」
を皆様にお勧めしたかったのですが、
レンタルでも、動画配信サービスでも
やっていないので、見る事が出来ないため、
気持ちを切り替え、
お正月の初笑いにこの映画を
ぜひ観て頂きたいです。
『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』は、
前作のユーモアと風刺を引き継ぎつつ、
関西地方の魅力を存分に取り入れた作品です。
物語は、埼玉県民が自由を求めて立ち上がる姿を
描いた前作からさらにスケールアップし、
今回は関西地方を舞台に新たな冒険が
繰り広げられます。
主人公の麻実麗(GACKT)と
壇ノ浦百美(二階堂ふみ)は、
埼玉県の解放を成し遂げた後、
さらなる平和を求めて「日本埼玉化計画」を
推進します。
その中で、関西地方にも地域格差と
通行手形制度が存在することを知り、
滋賀県を中心に新たな戦いが始まります。
滋賀県の琵琶湖周辺の美しい風景や歴史的な
名所が映画の舞台となり、観客を魅了します。
映画の見どころの一つは、
関西各府県の特色を活かした
キャラクターたちです。
滋賀県のリーダー桔梗魁(杏)は、
大阪府知事の嘉祥寺晃(片岡愛之助)に
立ち向かい、滋賀県民の自由を取り戻そうと
奮闘します。
大阪府、京都府、兵庫県の支配下にある
滋賀県の描写は、関西地方の複雑な歴史と
文化を反映しています。
例えば、彦根城や琵琶湖の美しい景色が
映画の重要なシーンで登場し、
観客に関西の魅力を伝えます。
また、映画は関西のご当地ネタを
ふんだんに取り入れていて、滋賀県の名物である
「ふなずし」や「サラダパン」、そして
「とびだしとび太」など、地元ならではの
ユニークな文化が随所に散りばめられています。
これらの要素が映画にリアリティと
親しみを与え、観客を笑顔にさせます。
『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』は、
地域の特色を活かしながらも、
普遍的なテーマである自由と平等を
描いています。
関西地方の美しい風景とユーモアあふれる
ストーリーが融合し、観る者を魅了すること
間違いなしです。
この映画を通じて、関西の新たな一面を発見し、
笑いと感動を味わってみてください。
今回、ネタバレ無しで書きましたが、
この映画を観た後、滋賀県いじりで
腹が立った滋賀県民は琵琶湖の水を
止めに行ってみては?
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