こんばんは!
マルトの澤田です。
今日は、「もうそろそろ」の続編です。
昨日書いた通り、能登半島地震に
ついて。
まずは、犠牲となられた方々へ深く
哀悼の意を表すると共に、被災された
皆様へ心よりお見舞い申し上げます。
どういった形での支援が出来るのか
状況を見ながらになりますが、
何らかの形で復興支援していければ
と思っております。
さて、地震になると必ず話題になる
のが木造住宅の安全性について。
もう、いやになるぐらい木造は弱い
木造は燃えるとテレビやネットで
ニュースを流してくれます。
間違ってないのですが、前提条件
が違ってるのに、木造と一括り
で話されます。
もうそろそろこれを止めて欲しい。
もうそろそろ消費者の皆様にも
気付いてほしい。
倒壊しているほとんどの家が、
耐震基準もなく造られていた、
古い時代の家だったり、耐震
性能を高くした家でない
という”前提”が省かれています。
この前提を付けずに木造住宅と
書かれては、今木造を作る私達は
たまったもんではありません。
続きを読むには会員登録が必要です。