欠点を解決するには方向性が大事

こんにちは仲田です。

火曜日はようやくパソコンが復活！
でも設定はやり直しなので
仕事にはならなかったんですが・・(;^_^A

データは個人のパソコンではなく、
NASに集約してるのと、
バックアップがあるのはもちろん、
クラウドにもバックアップがあるので、
データ紛失はほぼない。

デスクトップに貼り付けてある
データだけがアウトでした～(;^_^A

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欠点を解決するには方向性が大事
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マンションリノベ
という言葉には厳密な定義はない。

なので間取りはそのままで
内装をやりかえ、
設備を交換するという工事を
リノベって言う業者もいます。

でもそれって
ただのはやりの言葉を使ってるだけ。

イメージで判断するのではなく
その中身をちゃんと評価すること
が大事ですね。

で、この表面だけきれいにするのが
一番コストを抑えられる。

だから中古物件をみて

表面が汚れてたり
傷ついていたり
設備が古くて汚かったり

ということだけが気になって、
きれいにすればそのまま住める、
と判断できるなら一番お手軽。

この場合の留意点は
マンションがもつ欠点までは
解消できないということだけ。

マンションの一般的な欠点は、

収納量の不足、
収納の使いにくさ、
キッチン周りの使いにくさ、
キッチン周りの収納不足、
結露とカビ
室内の温度差
床の耐久性の弱さ

だと私は思ってます。

そうした暮らしにくさ、
快適ではない環境に対して、

「まあ、そんなもんじゃないの？」

っていう方は
あまり住まいの中身に対しては
それほど興味もないし、
重要視もしてないはず。

それは個人の価値観によるから
いいも悪いもない、

とは思います・・。

う～ん・・・でもですね。

そういう方でも、
暮らしていくうちに、

暮らしにくいなぁ・・・
寒いなぁ・・・
暑いなぁ・・・
収納少ないなぁ・・・
ごちゃごちゃする家だなぁ・・・
結露でべたべたになるなぁ・・・

ってどんどん不平不満が
たまっていくはず。

これらの不平不満は
その人の価値観とはあまり関係ない。

実際にマンションに住んでる
ほとんどの方が
異口同音におっしゃることなんです。

きれいにするだけだと
どうしてもこうした不平不満は
解決できません。

せっかくリノベするなら
それらを解決・改善したいです。

では表面をきれいにするだけではなく
間取りも変えるリノベなら
そうした問題は解決するのか？