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株式会社 N.style 建築工房

橦木町の家のちょっとだけ写真

仲田です

え~と、
あらためてお知らせです

このメールは

メルマガ配信専用!!

でして・・・

たまにこのメールに返信という形で
ご連絡をいただくことがあるのですが
このメールへの返信ではなく、

nakada@n-stylekk.co.jp

へお願いします <(_ _)>

「おまけのあとがき」の後ろにも
一応、その旨は記載してますが・・

まあ、そんな見ないですよね (;^_^A

一応、メールは確認できるのですが
仕組み上、見逃しやすく
気づかないまま放置する
ということもあるので
ご協力いただけますと幸いです~

あと

春日井市東野町の家の見学会案内を
HPにもアップしました!

設計の仲田です。完成見学会のお知らせです。今回のリノベーションは2002年築なので築23年。面積は約74㎡の角部屋ですが、バルコニーが東面に面しているので午後の…
n-style-renovation.jp

なんか、説明文作成しながら
あらためていい住まいだなぁ・・
と自画自賛してました(笑)

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橦木町の家のちょっとだけ写真
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先日開催した橦木町の家の
完成写真を少しだけ

今回、写真撮るのがなかなか難しく、
というか、まあ、
毎回ムズイんですけども (;^_^A

プロに頼みたいところですが
まあ、等身大の感じといいますか
過剰にきれいすぎない方が
いいような気もして(笑)

ということでまずはLDKから

見学会に来た方はわかると思いますが
テーブルはこの配置だと
キッチンによりすぎてて
おかしいんです (;^_^A

じつはほんとは丸テーブルではなくて
キッチンにくっつける形の
長方形のテーブルになります

見学会と写真撮影用に
事務所から持ってきて仮置きしたので
配置に違和感があるんですね

でも意外と説明するまで
気づかなかった~
って方もいましたが(笑)

子供室は仕切る前の状態

引き戸で仕切るんですが、
それだけだと部屋はまだつながったまま

なので別に収納してある板戸と
置き家具で区画します

なかなか伝えにくい部分 (;^_^A

こういうの見学会来ないと
わかんないですね

寝室から廊下をみたところ

子供室にもありましたけど
ガラリは冷気が流れてくる部分

全館空調なのです

ガラリにしてるのは意匠性もあります

この面は板張りにしてることもあり
落ち着いたいい感じですね~

床は小下がりカーペットですが
写真で見ると実際の印象とは
全然違います・・(;^_^A

実物はもっといい感じなのです

最後は玄関

今回はガラス戸で玄関を明るく
タイルは個人的にも好きな
リクシルの陶墨染Ⅱというタイル

はい、ということで以上です

めちゃ少ないですが
まあ、出し惜しみしてます(笑)

もっと見たいなら見学会で~(営業です)

今月末の土日に開催します!

まあ、正直、写真では
実際の雰囲気とか広さ感とか
素材感、色味などは
全然わからないんですね

怖いのが写真を見て
わかった気になること

設計の意図とか
オーナーさんの狙いとか要望も
知らない状態で事例をみて

「これは合わないな」
「これは使いにくいな」

みたいに認識されかねない

そうなるとちょっとつらい・・・

特に私たちの木のマンションリノベは
戸建てのスケール感とも違い
独特の設計手法で構築されてます

図面で見るよりも実物のほうが
広く感じたりもしますしね

ということで
物足りない方は
先ほど紹介したHPの
イベント案内からどぞ

すぐに直接申し込みたい場合は
こちらからでもOKです~

さて明日は実は北海道に行ってきます

師匠の小谷さんが計画した
工務店さんのモデルルームの見学です

ちょっと新しい素材も使ってるみたいで
その実物確認も楽しみなところ

全国の木のマンションリノベをしてる
工務店仲間も来るので
いろいろ情報交換もしてきます

コスト面の話とか素材とか
納まりのこととか
たぶん、多岐にわたる

こうした交流はいろいろな
インプットになるんですね

でそれが設計にも反映されます

私もずいぶんと
リノベプラン数が増えてきましたが
やはり最初のころよりも
今の方がうまくなってます

昔の事例でも基本は抑えているので
いい住まいではあるんです

ただより細かい部分で
少しずつ改善もしていくわけで

納まりを修正したり
見せ方の工夫をしたりして
見た目も感じよくなっていくし
質もよりよくなっていく

そりゃ当然昔よりもよくなります

でもこれで完璧、
なんてことにはならない

これはもう
死ぬまで続くんですね(笑)

リノベーションってやはり
窓の位置が決まってるし
柱とか梁の出っ張りがあるし
高さも決まってるし
玄関位置も決まってる

面積も調整できない

既存条件に大きく左右される

もちろんコストも関わってくる

そうしたいろんな制約がある中で
要望を高いレベルで実現するには
毎回、あの手この手で
プランを考えないといけません

そのためには「武器」が必要で
それを手に入れるためには
学びが必要なんですね

ちなみにこの学びというのは
建築とは無関係の体験でもいいんです

いろんな経験をする中で
ふとした時にそれがプランに
活かされることがあるので

建築と関係ない本をみて
それがヒントになることもありますしね

と、ちょっと取りとめもなく
話が長くなりました

ということで明日、あさっては不在です

週末は打合せがてんこもりなので
日程的にはちょっとキツイんですけど
頑張ってインプットしてきます~

******************
おまけのあとがき
******************

先日フェイスブックに流れてきた
とあるハウスメーカーの広告

そこには

【C値って何?】
気密アップで木がくさる、今はUA値です

というお題で説明文がでてました

でもその説明文
突っ込みどころ満載でして・・

説明文の一部を修正したらいい
というレベルではないんです

断熱、気密、換気の
基本知識と技術的な要素を
理解できてない人が作文した感じ

細かい指摘はしませんが
あんな大手ハウスメーカーが
このようなレベルの広告を掲載する

あまりに衝撃的だったので
スクショしちゃいました

画像アップしようかと思ったけど
大人なので止めておきます(笑)

ハウスメーカーだから
安心、高性能ではない

こんなレベルでは快適な家が
できるわけがないよなぁ・・・

いろいろ残念です・・・(T_T)

ではではこのへんで~

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