会員登録・ログイン パートナー企業申請
ロゴ
株式会社プレゼントデザイン

構造材は濡れてはいけない??

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

絶賛、風邪ひきで、
体温が高い状態を楽しんでいます。

何事も、楽しむことが大切と思えることになりました。笑

さて、今日は江田島の電気屋さんを紹介してもらった
友人から電話があり、

「電気屋さんが現場監督に怒られたそうで、
 申し訳ございません。」

と、、、

現場監督に聞いてみると、

構造材が濡れるような雨の日に
作業をしたことを注意しました。

と。。。

電気屋さんに確認すると、
行ったときには、ブルーシートが外れていて、
濡れていたと。

みんな、一生懸命でありがたいです。

現場監督は防蟻のホウ酸処理をしたので、
極力雨に濡れないように心掛けている。

でも、現場は風も吹けば、雨も降る。

もちろん、濡れないことに越したことはないが、
やむを得ない場合ももちろんある。

そういうときは事後をきっちり管理すればOKです。

ホウ酸が雨で流れた場合は、
検査薬で調べれば、問題がある雨の濡れ方を
しているかどうかを調べることができます。

それで、問題があれば、
再度、ホウ酸処理をする。

もちろん、床下に水が入れば、
それを乾かす。

構造材が濡れれば、
上棟後、含水率計で乾いているのを確認してから、
断熱材を施工する。

今から冬ですから、
乾燥については、心配していないです。

本当に、みんな一生懸命に良いものを
作ろうとしてくれていて、
ありがたいです。

それでは、また次回。

続きを読むには会員登録が必要です。

無料会員登録で、限定コンテンツ読み放題!