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株式会社イシハラスタイル

植栽費を抑える際のポイント

イシハラスタイルの石原 です

日曜日はお休みでしたので
お家の植栽の手入れをしました
もう日中は暑くてすぐに汗だくです

とはいっても割と雑木な庭です
20年ほど前に作った庭ですが
芝の代わりに雑草たちが元気にグランドカバーしてくれています
周囲に目隠しに植えた木も自然淘汰にあい
今は、鳥が勝手に運んできた種からなった木にとってかわり
そういう木は元気に育っております
風土に合うからでしょうか
自然に任せておりますが
生き生きとしてて好きです

昔植えた木や勝手に生えた木が立ち枯れていたのを
冬の間放置していたのですが
伐採し、緑の綺麗な木だけ残ったら
とてもスッキリ気持ちよいです

ところで、お家づくりしたら
緑が見えるお庭に憧れている方も多いですが
やはり完璧にしようと思うと費用もかかります
境界ブロックは今やマストになり
カーポートや駐車スペースは優先順位が高く
植栽までやると予算オーバー

そんな時は、自分たちで植栽をするのも手です

でも、注意が必要なのは
大きな木は根鉢の処理や木の向きなどが大変なので
メインになる大きな木をいくつか植えてもらい
あとの中低木を自分たちでする
という選択です

全部自分でしよう、と大きな計画になると
なかなかできないものですし
どこにどのように植えると良いかは
やっぱりプロの仕事です
素人は敷地の境界近くに植えて目隠しにしようとしますが
木が大きくなると葉っぱが道路や隣地に落ちて
苦情がでてしまうこともあります
庭の真ん中に大きめの木があっても
実際は邪魔じゃありません
むしろ木陰ができて良いし
子供たちも、敷地の隅っこより
真ん中にあった方が親しみがわきます
家の近くにあった方が家の中の目隠しにも有効なのです
(それを知ったのは、私も最近です)

家と同じく植栽も
自分達で出来る所とできない所を
知ることでコスト調整できますよ!
ぜひ、参考にしてみてくださいね

もっと詳しく聞きたい方は
お気軽に相談会にご参加ください

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