会員登録・ログイン パートナー企業申請
ロゴ
飯尾建設

杉フローリングのメンテナンス

みなさんこんばんは!

飯尾建設の大沼です。

ここのところの福岡
暑すぎです・・・
夏日どころか
真夏日になりそうな勢いです。

今日も暑い1日でした。

津屋崎の平屋の
新築工事の方は
フローリング張りをしています。

はい

もちろん私撮影ではなく(笑)
プロカメラマンの施主さん撮影です。
素敵過ぎる現場写真が
どんどん増えて嬉しい限りです♪

今回のフローリングは
もうお馴染み?かな
熊本県の小国杉です。

浮造りと言って木の表面をこすって
木目が浮いたような仕上がりの
非常に脚触りのいい仕上がりです。
頬ずりしたくなりますよ(笑)

さて

今日は先日お引渡しをした
横手の家に建具屋さんと
造作建具のメンテで伺いました。

造作建具は既製品の建具に
ありがちな
もう廃番になりました!
この模様はもうありません

などということもなく
メンテしたり
場合によっては作り直したり

ずっと使い続けられるところが
大きなメリットかな~と思います。

私たちも既製品の建具を
使うこともありますが
その場合はこの色・模様は
もうなくなりました

などということを避けられるように
白系のシンプルな色味の
建具を選ぶことが多いです。

今日は建具メンテのあとは
杉床のメンテのお話しをさせてもらいました。

写真の上の方が少し
濡れているのがわかるかなと思います。

杉フローリングの傷や
凹みの部分に水をたらすと
水を吸って木が膨らんで
傷やへこみがなおります。

木は呼吸をしている
ということです。

削ってのメンテナンスも出来ます。

無垢材のメンテナンスが難しいと
いう人もいますが
私の中では表面を削ったりもできない
合板フローリングよりは
メンテナンスがしやすいと思っています。

今日はここまでです。
それではまた!

続きを読むには会員登録が必要です。

無料会員登録で、限定コンテンツ読み放題!