こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
まず、昨日のプレオープンの案内ですが、
5月5日(月)と5月6日(火)です。
登録フォームの表記がまちがえていました。
修正していますので、
下記からお申込みください。
実際、ご宿泊いただけるのは5月中旬以降となりますので、
改めて、ご案内させていただきます。
今日は、屋代の家Ⅱの完了検査と設計検査でした。
お客様として、お会いした時の言葉。
「思ったより、全然明るくて、
この窓の数でよかった。」
とのこと。
とてもうれしいです。
私はあえて、窓をつけない壁があります。
窓はカーテンを開けてこそのもの。
年中、カーテンが閉めぱなしなんて、
窓の存在意義はないと思います。
ですが、すべての壁に窓があることが、
当たり前で暮らしてきた人にとると、
すごく不安になられます。
私のお客様もその岐路で、
窓を増やす方と、私のプランのままに
進む方と、わかれます。
どちらも間違いではない。
そうです。間違いではないのです。
ただ、そうあるべきということもあります。
昔、シーエッチの浪江さんと、
YouTubeで照明器具についての
話をしたときに、彼が言ったひとこと。
「最高の照明計画は、照明をつけないこと」
そんな言葉言われた後に、
何も言えない。。。苦笑
そんな暮らしできないよ!
と思われるかもしれません。
でもキャンプに照明はないですよね。
照明器具はなくても、
かなり強引ではありますが、
暮らすことは可能です。
暗いからこそ、明るく見えるものもあります。
まあ、さすがに、照明器具のない
家は作るのは難しいですが、
カーテンのない家は作ることが可能です。
ゲストハウス「島韻」はカーテンはつけません。
なぜなら、カーテンが必要なところに、
窓がないからです。
こういった考えは、
インターネットにはでてきません。
未経験を楽しむことが、
もしかすると、
暮らしを楽しむことにつながるのかも、
しれません。
それでは、また次回。
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