こんばんは!
マルトの澤田です。
予告してた通り昨日はメルマガ
お休みして学びの日とさせて
頂きました。
私が勝手に思ってる設計の師匠
の家にお邪魔してきました。
意匠の考え方
温熱、構造などトータルでの検討
素材の活かし方
などなど、奥深い所までヒアリング
出来、大変良い時間になりました
家はもちろんなのですが、
今回はやはりお庭。
長い事家造りをしていますが、
ずっと悩みとしてあったのが、
「庭ってどうあるべき?」
でした。
シンボルツリーって感じで
大きな木を数本おいて
そこに石やコンクリートなどで
スッキリ見せるのも良いでしょう
家族でのバーベキュー
子供の遊び場として
芝をするのも素敵です。
雑草のメンテが苦手な方は
防草シートして砂利敷きしたり
コンクリートを全面打つのも
日々の暮らしでストレスを
感じない為には必要なのだと
も思ってます。
ただ、どれも少しひっかかる。
あっ、悪いとかダメって意味
ではないですよ。
あくまで私個人の考えですので。
感じてる違和感は単純です。
「どれも自然じゃない」
ちょっと話変わるのですが、
昨日、家に帰ったら、息子が
夏休みの宿題で、自分の家に
ついての説明?を方眼紙に書いて
おりました。
その中に、
「庭で虫を掴みたい放題です」
って書いてるんですね
まさにその通りで、子供が
好きそうなのはカブトムシ以外
大概います。
カマキリ
トンボ
かなぶん
ダンゴムシ
蝶 etc
去年は幹が細かったせいか、
セミが来ませんでしたが、
今年はセミも止まって
鳴いていましたね
もちろん、いらない虫もいっぱい
きます。
蚊やブトにハチ。
ハエ、ムカデ、ヤスデ、ゲジゲジ。
虫じゃないですけど
トカゲ、ヘビ、カラス、ネコ、キツネ
もっと色々いますね。
でもそれは自然だからだと思う
んですね。
虫や動物が来るって事はそこが
生物が営める自然な環境が作れて
いる状況だと思うんですね。
人間も同じ生物です。
そっちの方が実は人間にとって
も良いんじゃないの?
って思っちゃうんですよね。
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