木の家建築展?

短パン半そでの楽しい暮らしを実現するぜ！
【たぶん日刊】

いつもありがとうございます、夏見です。
本日もメルマガご愛読ありがとうございます！

木の家建築展、ついに開催しました
多くのご来場を頂き、悩みや新たな考え
沢山の共有とご操舵がありました
面白い視点もあり、住まいを再認識して
良い一日だったと思います。

暮らしとは？といいう解釈は
家族ごとに様々だと感じていますが
その傾向がもっと顕著になった
気がします。暮らしへとフォーカスする
人が増えた、というのが実感です。

ほとんどの方が、ある程度暮らしの
イメージは持っているようですが、
30年後？って話すと、想像が
一気に他人ごとになっていきます
まったくわからない～～～
子供はどうしてるかな～～
そんな具合です

私は一軒家に住みだして
もう7年目の冬が来ています
ここまでに、一人暮らしや
学校通いや、習い事など
7年でいろいろ状況は変わりました
しかし、これを3回繰り返すと
もう20年経ってしまいます。
じつは30年は、すぐそこにあるのです

住まいが大きく変わるのは
木の家でも工法や仕上げで
大きく変わっていきます。
私の目標とする住まいつくりは
5年も住むと、どうなっていくかが
分かりやすいのですが、
綺麗に仕上がった今風の住まいは
10年経っても変化が感じれなかったり
して、ある日急に傷んできたことを
実感してしまいます

何だか、年齢に似ていて
急に年を感じるような
住まいつくりがあります
毎日の体調変化のように
住まいの変化を感じれるような
素材やつくりがいいんじゃないかと
考えるわけです。

もちろん、選択をして頂くことに
なってしまいますが、お勧めする
住まいのカタチは、そういった
体験からも来ることが
今回お話を通じて、気づいたところです

同業の仲間との会話も
大きな進化になります。
工務店とて、暮らしのあり方も
毎日考えてるのですが、
ほんとにこの話は、皆さまにとって幸せ
何だろうか？と自問し続けるのですが
長い時間を仲間と過ごすことで
そういった深い部分の話を
することができたりします
簡単には解決できないんですが
糸口が見えたりしたときには
抱き合って喜んだりします（笑）

毎日は住まいと向き合いながら
未来に映る暮らしとも対話しながら
ものつくりに邁進します。
またそんなお話しのできる
一日になりますように！！！

本日お出会いできる皆様
何卒よろしくお願いします
では！

最終日、本日に開催です！
木の家建築展＆家つくり特別セミナー
開催します。飛び込み大歓迎！
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では！また明日！