こんにちは
エンズホームのオガタです。
毎週水曜日は事務所で引きこもり
図面を書きまくるという日。
に勝手にしてます。
それでも全然追付きません。
さて、そんな水曜日の今日
最終的に手直しして
【これですね！】って感じまで
持ってきた図面はグループホーム。
以前もメルマガで書いたかも
しれませんが、そういった施設
においても高性能化や見える景色、
空気感で入所者さんや働くスタッフ
さんのコンディション
も良くなるはず！という事です。
で、そんなグループホームの
図面案を作るにあたり一般住宅の
感覚とは違う感覚が必要だろうと、
短い期間でしたが本を読んでみて
利用者・運営者さんの気持ちで
設計出来たらなと思いました。
本を読む前のラフ案と
読んでからの案ではやはり違う。
（自分でも感じる）
時間はかかってしまいましたが
本を読んだ成果はあると思います。
で、本題はここから。
単純に建築するだけでしたら
ここまでの流れで良いのだけど、
大きな土地の中にGH建設して、
残地は売却するとなると、残地の
売りやすさや開発のしやすさ、
販売価格なども想定し、売主の
売りやすさをも
考慮して建築物の位置や形状も
考えないと、ただ広い土地に
建物を建てただけ、、、
残った土地は売りずらくて
買い手がつかない、、、
なんて事になったら
タダの設計者の自己満足
という事になってしまいます。
【全体をディレクションする。】
建物を建てるだけでもダメ、
土地を売るだけでもダメ、
全体も見ての最適解。
何事もバランスなんだと
改めて感じる今日この頃です。
残りの土地の形状もOK
建物もOKという事です。
自信作がまた一つ出来ました！
では、
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