短パン半そでの楽しい暮らしを実現するぜ!
【たぶん日刊】
いつもありがとうございます、夏見です。
本日もメルマガご愛読ありがとうございます!
まだまだ続く暑さの中で、将来は
どうなることかと、不安になります。
夏は仕事が出来なくなる、そんな日も
遠くではない気がします。
どこまで人間が耐えれるのか、みたいな
我慢比べになってますが、人間活動が
要因の多くを占めてることは、紛れもなく
事実であるということです。
万博のパビリオンのうち、コモン館という
いくつもの国や機関が集まって、出典して
ブースを持っているところがあります。
見たこともない小さな国や、国際機関も
含めてたくさんの人で賑わっていました
その中で核融合施設を紹介する機関があり
実用化がほとんど完成し、現在では
南フランスで実用炉の建設が進み、
2036年から稼働するという紹介でした。
https://www.fusion.qst.go.jp/ITER/iter/page1_5.html
発展途上国の展開や人口増加で
まだまだエネルギーは増えて行きます。
そのために太陽の原理である核融合は
夢のエネルギー源として注目されています。
大きくは放射性物質がかなり少なく、
埋め立てたとしても半減期が短く、
早くに放射性物質が弱くなっていくという
大きな特徴があります。
現状の原子力発電の残渣に比べると
取り出せるエネルギーは10倍以上と
言われているそうです。
人間は技術革新して生きていくことが
前提になっていますが、こと一般の
暮らしにも大きな影響を与えます。
もちろんエネルギー利用者としての
責任もありますし、自覚も必要です。
単に電気を使わないという、受給側の
話だけではなくて、エネルギーを
使っているはずのものを使わない
という選択肢もあります。
プラスチック容器を再利用するだけでも
違いは大きく変わるはずです。
暮らし作りにも
「ライフサイクルアセスメント」
というものがあります。
作ろうと考えて動き始めてから
取り壊しをしてしまうまで、
をエネルギーや二酸化炭素の量で
評価する考えです。
建設中の細やかなエネルギー消費や
取り壊した後の素材別のリサイクル
そんなこともこれから評価として
増えていくことになると思いますが
まずはLCAを計算して、暮らし作りを
考えてみるのはどうだろうか?と
お勧めしています。
ライフサイクルアセスメントは
計算だけでなく、メーカーのつくる
製品の考え方もわかります。
計算は致しますので、ぜひ
チャレンジしてみてください!
皆様の暮らしつくりの参考に!
では!また明日!
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