こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
今日は屋代の家で、
外構の打ち合わせ。
玄関ドアに合わせた、
外壁の色も含めて、外構の完成が
待ち遠しいです。
下記、インスタです。
https://m.pleasant-design.com/l/m/CVrPSF9lZ9mMxl
屋代の家は、いろんな居場所がある場所。
オープンな書斎、
リビングとキッチン両方からアクセス可能な
小上りの和室。
お客様は、
「これは仕事にならないかも。」
とのこと。笑
在宅が増えた方も多くなりましたよね。
ますます、家での時間が増えていくことになります。
ちょっと前までは、
家には寝るだけという人も多かったですが、
気持ちのよい住まいになると、
必然的に家にいる時間が長くなります。
共働きだったはずが、
仕事を辞めたという人も、、、笑
住宅ローンが返せるなら、
それはそれで、もちろんありですよね。
仕事をしている人であっても、
一日の半分近くは家で過ごすわけです。
それをちゃんと考えずにつくると、
こたつで縮こまって暮らすことになりますが、
ちゃんと考えて作れば、
どこにいても、寒くないし、暑くもないという
状況をつくることができます。
※最近の暑さは私も苦労していますが、、、
もちろん、冷暖房をふんだんに使えば、
そのような空間はつくることができます。
でも、日本のほとんどの建物は
光熱費の問題や、単板ガラスが多く、
窓側の環境がわるく、不快な状況です。
ちなみに、空調が24時間、効いている建物があります。
病院。
入院した人の健康を取り戻す場所なので、
パジャマ一枚でうろうろしても、
寒くもなく暑くもなく過ごせます。
さて、住宅は何のための場所なのでしょうか？
修行の場所？ 身体を休める場所？
それでは、また次回。
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