会員登録・ログイン パートナー企業申請
ロゴ
株式会社プレゼントデザイン

暑さになれるのか、温暖化を抑えるのか。

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

昨日、佐賀出身の町内会の人が、

「もう、実家は二束三文でしか売れない」

と言ってました。

どんどんと、鈍感になってきている気がしますが、
大雨、気をつけてくださいね。

と言いつつ、
豪雨災害のニュースが終わったら、
梅雨明けをするというようなことに、
慣れつつありますね。

被災地では、梅雨明けの酷暑の中、
復興作業をすることになります。

友人の実家も佐賀の平野部。

今は土砂災害特別警戒区域では
土地の価格が下がることが当たり前になりましたが、
水害を頻繁に起こす地域も
だんだんと、土地価格がさがりはじめています。

私が小さいころは、
30℃を超えることはめったになく、
夕立ちが降り、夜はエアコンなしでも
過ごせることもありました。

しかし、気温は40℃を迫る勢い。

人間も化学で対抗し、
ハンディファンや空調服で
暑さに対応しています。

なんとなくですが、
私も暑さに少しづつ慣れてきたような気がします。

今でも、
夏は暑く、冬寒いのが当たり前だと、
言われる方がいらっしゃいますが、

結果は、暑さ寒さに強い人間が生き残っただけともいえます。

男性の寿命が女性より短いのも、
血圧が比較的高く、暑さや寒さに弱いのではないかと、
専門分野ではないですが、
私は感じます。

暑さになれる前に私も身体を壊さないように
したいところですが、
まずは快適に暮らしながら、
低炭素化を少しでも図るというのが、
正しい道だと思います。

それには、昨日も書きましたが、
残念ながら、頼りになる実務者は限られています。

自分の業界なので、
申し訳なく思いますが、
あなたが正しい目で、
選択をすることが大切です。

選択は家づくりのパートナーの選択です。
すべてを自分で選択しようとすると、
わけがわからなくなりますので、
自分が作りたい性能や
家のデザインを決めて、
それをかなえてくれるパートナーが見つかれば、
あとはお任せすることをおすすめします。

経済的で快適な暮らしの先に、
低炭素社会があります。

当たり前の性能の家をつくることが、
子供たちの未来を守ることにつながります。

ぜひ、そういう家づくりをしてください。

今週末の雨がひどくならないことを祈ります。

それでは、また次回。

続きを読むには会員登録が必要です。

無料会員登録で、限定コンテンツ読み放題!