短パン半そでの楽しい暮らしを実現するぜ!
【たぶん日刊】
いつもありがとうございます、夏見です。
本日もメルマガご愛読ありがとうございます!
祇園祭も山笠も夏を知らせる祭りが
各地で盛んになっていますね。ええ、夏です。
夏の暑さに少し慣れてきましたが、空調服は
欠かせません。ああ、涼しい(笑)
クーラーボックスに麦茶とお菓子が
最近のマイブームです。マイブームって
知ってますか(笑)
最近また気になっている「新建材」
言葉はかなり前からありますね
https://kknatsumi.biz/l/m/XKFliBYNRp1nvB
高度成長期を踏まえて、建築の効率や
施工精度を高める為に沢山の「新建材」が
生まれて消えてまた生まれています
沢山の目的をもって生まれてきます
その高度成長期を超えても、沢山の
「そうじゃない新建材」が生まれています
それがイメージを作っている気がします
暮らしの基本を守るために、悠久の昔から
先人はいろんな素材と対峙して、
語り合ってきました。その答えは
その時代や風俗や景気にも翻弄されて
沢山のレパートリーをもっています
しかし根本は素材ではなく、暮らしへの
「効果」であって「機能」であると
考えてよいでしょう。
暮らしの快適性、耐久性、意匠性など
あらゆる要求にあった素材と
その素材の選定、加工、適所に
沢山の時間と経験、そして知見
それが重なり合って継承されてきて
住まいを形作っていると考えます
すなわち、あくまでも素材は素材であって
どの「目的」を達成し「生かして」いくか
そこに大きな意味あると思います
新建材はその目的を支える為に
新しい技術や知識や研究の中で
自然素材では実現しない機能を持たせ
コスト低減や耐久性向上などの
メリットを研ぎ澄ますようなものを
指して言うモノなのですが、
安価で低廉で安直な、粗悪な模造の
「新建材」が多くあることが
未来を困らせているように感じています
高度成長期を超え現代にまで残る
「そうじゃない新建材」は
まだまだゴミとして増えていきます
そんな新建材を完全に減らすことは
かなり難しいと考えるので
・そいうじゃない新建材を使わない
・新建材をアップサイクルする
となるわけです。
使わない選択は、工務店が決めれば
一瞬で終わります。使わないんです
これ一択です。
アップサイクル(リサイクル)を
どうするのか、、ここは悩ましい
いくつもの積層になっている
物もあり、ほとんどは廃棄ですが
埋め立てなど、ただの未来のツケです
循環できるような素材は
昔の暮らしでは普通でした
環境に負荷を与えないだけでなく
循環できる形をしっかり作る
ここは急務な工務店の義務かと
考えています。
さて、こんな工務店に、皆様は
頼んでくれるのでしょうか??
ご意見お待ちしてますw
https://kknatsumi.biz/l/m/nZ0P5gFT0dsvSl
皆様の暮らしつくりの参考に!
では!また明日!
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