新年のご挨拶。

こんばんは！
マルトの澤田です。

新年あけましておめでとうございます。

私達が幼い頃といえば、昭和のガンコ
親父だった父が必ず新年の挨拶を
していました。

話長いし、よくわからんし、目の前の
雑煮食べたいしで、まぁまぁ面倒臭かった
覚えがあります。

なので、我が家ではそのような事は
していません。
そんなキャラでも無いし（笑）

1月1日であっても、いつもと
変わらぬ朝を迎えた訳ですが、

今年は突然息子が、朝ご飯の最中に
2025年の抱負を述べだしました。

小学5年ではありますが、そんな事を
考えて行動するのかと、父は甚く
感動した訳です。

「口を開けてご飯を食べない」
「こぼさないようご飯を食べる」
「袖にご飯を付けない」

幼稚園児か！

って突っ込みを入れた事は言うまでも
ありません（爆）

とはいえ、何も言わない父よりは数段上。

50過ぎましたので「老いては子に従え」
って感じですかね。

私も新年の抱負を述べたいと思います。

まず企業としては、毎年同じ事を言って
いますが、無垢の木の家作りを通じて、
住む方はもちろんの事、地域にも環境にも
やさしい家作りを、昨年よりもより強く
推し進めて参りたいと思っています。

いつも言ってる事と変わらないように
聞こえるかもしれませんが、改善出来る
所はまだまだあると思いますし、まだ
ウチは木の家を建てる工務店の中の1社
だと思う訳です。

ようは突き抜けてないんですね。

何社もいるうちの1社ではなく、
この分野なら、
この地域なら、
国産無垢の木の家なら、
心地よい家なら、

マルト

だねって会社になりたいと思っています。

個人としては、もう少し仕事の効率化を
図り、お待たせしてしまっているお客様
への対応を早くしたいのが一つ、また
ＯＢ様との接点ももっと増やしていき
たいと思っています。

コロナもあって、なかなか学びに出る事
が敵わなかったのですが、ここ1～2年は
たくさんの情報が得られ、ようやく自分の
中で消化出来てきました。

ことしはその情報だったり技術をアウト
プットしていく年にもしたいと思っています

年末にも触れましたが、今年の建築業界は
基準法の改正や、資材の高騰もあって、
昨年以上に厳しくなると予想されています

世間の波に飲まれる事なく、一点突破で
今年もガンバって参りますので、今年も
よろしくお願いいたします。

ではでは