みなさんこんばんは!
飯尾建設の大沼です。
今日も福岡はいい天気でした~
津屋崎の平屋の新築工事は
いよいよ今週から大工さんが入って
土台敷きからスタートしています。
昨日、土台を敷いて
今日は基礎の断熱工事をして
明日床合板を張って
あとは24日の棟上げを待ちます。
水色のが断熱材です。
この土台に更に大引という
床合板をうける材料を入れて
碁盤の目のような状態を作ってから
床合板(下地)を張っていきます。
際どい・・・コロコロ変わる
天気予報なので
1日何回天気予報をチェックしていることか
当日は餅まきも予定しているので
なんとか天気がもって欲しいと
祈るばかりです。
やっぱり餅まきって今は
なかなかないので
チラシをポスティングして
まわった日に何組か
直接お話しできたのですが
餅まきなんて珍しいですね
ひろいにいきますね~なんて
声をかけてくださる方もいたので
本当に祈ります。
みなさんも一緒に
祈っていてください(笑)
さて
今日現場は
基礎断熱をしたのもあって
今日は断熱のお話しです。
今回は基礎の内側に
断熱材をはる基礎断熱を
採用しています。
他には基礎の外に張る
基礎断熱もありますし
あとは一番一般的なのは
床断熱といって
さきほどの写真の
土台の間に入れるやり方
今回は床の断熱方式ですが
壁にしても柱の外にする
外断熱
また柱の内側を断熱する
充填断熱などがあります。
どんな断熱方式が
いいのですか?と
聞かれることもよくありますが
それに関しては
断熱材の種類にも
いえることなのですが
ハッキリ言います。
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