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改めて、タカハシ工務店の標準仕様の3本柱を解説!!断熱等級6~7

こんにちは。こんばんわ。
高橋工務店の高橋真悟です。

こんにちは。こんばんわ。
高橋工務店の高橋真悟です。

早いもので4月になり
タカハシ工務店も
新しい期がスタートしました。

今週は復習も含めて、
タカハシ工務店の標準仕様と、
その説明をしていきたいと
思います。

京都で高断熱・高気密住宅の新築・リフォームを行う、株式会社 高橋工務店の超高性能住宅『あかり』ご説明ページ
takahasikoumuten.com

今日はタカハシ工務店の
標準仕様の3本柱の1つ

断熱等級6~7

です。

先ず、断熱等級について
説明したいと思います。

京都市は温熱地域区分
「6地域」に分類され、
夏の高温多湿と冬の冷え込みが
顕著な盆地型気候の特性に
合わせ、適切な断熱性能が
重要です。

2025年4月から導入された
新基準により、断熱等級4以上の
住宅でなければ新築することが
できなくなりました。
この等級システムでは、
数字が大きいほど断熱性能が
向上します。

具体的に、
断熱等級4はUA値
(外皮平均熱貫流率)が
0.87W/㎡K以下で、基本的な
省エネ性能を持ち、
冷暖房効率を改善します。

等級5はUA値が0.60W/㎡K以下
となり、これが
ゼロエネルギーハウス(ZEH)の
基準値に相当します。

一方、
断熱等級6はUA値が
0.46W/㎡K以下、

等級7は0.26W/㎡K以下という
厳しい基準を満たし、
ZEH基準を超える性能を
発揮します。

等級5では、エネルギー消費の
大幅な削減が可能で、家庭の
省エネ性能向上に大きく
寄与します。

さらに、等級6および7では、
ZEHを超える断熱性能を
備えており、外気温に
影響されない快適な室内環境を
実現します。

特に等級7は最高水準の性能を
示し、冷暖房設備に対する依存を
最小限に抑えることができます。

新基準による断熱性能の向上は、
省エネと環境負荷軽減の観点で
重要な役割を果たします。

タカハシ工務店が基準に
しているのは、

限りなく断熱等級7に近い
断熱等級6を最低基準に
しております。

なかなか、京都では、この
性能基準を標準にしている
工務店は少ないと思います。

あなたが建てようとされている
お家の断熱等級は何?

あなたの財産です。

じっくりと研究してください。

今日はここまで。
それでは素敵なお家造りを
していきましょう。(^O^)

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