こんばんは!
アティックワークスの北川です。
今日も一日中事務所で図面を
描いていました。
先週からの怒涛の一週間の最後は
換気施工でした。
現在工事中のお家は
パッシブハウス認定申請をおこなう
予定のお家です。
パッシブハウスについてはこちら。
↓ ↓ ↓
https://my159p.com/l/m/dvdWZrMjj6Fyw7
パッシブハウス認定では
換気設計通りの風量かの
確認が必須となります。
え?ちゃんと出来てるんちゃうん?
と思うかもしれませんが、
計画通りとなればかなりシビアになります。
換気設計が出来ていても
換気施工がちゃんと出来ていなければ
設計した風量は確保されません。
正直、全館空調が流行っている現在、
実際ちゃんと施工出来ているのって
ごくわずかな気がしています。
近年換気が一種換気で施工されるように
なってきました。
それを施工するのは
大体電気屋さんです。
電気屋さんは電気屋さんで、
換気屋さんではありません。
寒い地域には暖房屋というものが
あるそうで、住宅設備工事を
担っているそうです。
しかし、大阪にはそんな職業
ありません。
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