こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
昨日もバタバタで、
メルマガかけず、
すみません、、、
もう、お盆休みの人が多いですかね。
私は13日くらいまでは外にでかける仕事をして、
14日、15日くらいは完全休みにしようかと、
今のところ、考えています。
他の日もゆるーく働いているので、
連絡が滞るかもしれません。
m(__)m
ちょっと、まだコメントできていないですが、
先日、家づくり百科で、広島の三人で、
撮影した動画のコメントが、運営側で話題に、、、苦笑
付加断熱のことをお話したのですが、
私たちのことを知ってらっしゃる方なんですかね。
「今まで、全棟付加断熱してきたんですかね?」
と、厳しいお言葉をいただいています。
もちろん、っていうと、
また、怒られるかもしれませんが、
プレゼントデザインが今年で、
12年目になりますが、
この年数の半分は付加断熱はしていません。
初めての仕事はG1とG2の間くらいの性能、
そこから、屋根の断熱を強化して、
G2が標準化し、
LCCM住宅を手掛けたことがきっかけで、
付加断熱の心地よさをお客様にご説明して、
費用負担をご了解いただいたお客様には付加断熱で設計し、
現在はほとんどのお客様に、付加断熱でご提案しています。
もっといえば、
私がこの世界に入ったときは、
シングルガラスが主流でしたし、
木造住宅業界に移ったときは
外断熱の言葉の意味さえ、分かりませんでした。
昔と現在の考えが変わることを
無責任だと言われると、
返す言葉はなく、
今でも、工務店時代に蓄熱暖房機を採用したお客様には、
申し訳ない気持ちで、いっぱいになります。
ただ、勉強していく過程で、
間違えていたことを是正していかないと、
同じことを繰り返す、とんでもないバカになってしまうので、
10年前と、今は確実に、
私の家づくりに対する考え方は違います。
おそらく、今と10年後も違うでしょう。
ただ、真逆になっているのではなく、
一つの方向性の中での進化であるとは思います。
加えて、お伝えすると、
付加断熱でないお客様がひどく後悔されていることはないと思います。
現在、付加断熱をおすすめする理由は、
プランと暮らしの自由度が増すことです。
付加断熱なしでも、暮らしとプランの工夫で、
もちろん、快適に暮らすことはできます。
ただ、現在私が思うのは、
夫婦共働きで、忙しい日々を過ごすのであれば、
予算が許すなら、付加断熱を選んでほしいと
考えています。
もちろん、付加断熱をすることで、
生活に困窮する資金計画であれば、
付加断熱なしでよいと私は考えています。
選択をするのは、施主であるあなたです。
付加断熱の話は、私たちは「今」こう考えているという話です。
それでは、また次回。
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