こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
衝撃が走りましたね。
私は右でも左でもないと
自己評価しているので、
評価が高い政治家ではないですが、
日本で、こういったことが起きるのは
やはりショックです。
ご冥福をお祈りします。
さて、実務では
2件の許容応力度計算が完了したので、
設計お申込みをいただいている
お客様のプランを練っています。
2件、プランを考えているのですが、
1件は前回プランをして、
あまり気に入っていただけなかったもの。苦笑
まあ、設計事務所ですが、
そんなこともあります。
最近の傾向から見ると、
細かなご要望が増えると、
私らしさがなくなる傾向があります。
すごい、言い訳がましいですね。
すみません。。
家づくりをはじめて、
色んな情報に触れ、
この家のこのキッチンの配置がいい！！
とか、
玄関からのこの動線良さそう
など、
それぞれの良さが見えてきます。
ですが、それ以上に
私達設計者が大事にしているのは、
周辺環境です。
この敷地だったら、
ここのリビングが気持ちよさそうとか、
ここに窓があったら、
隣の緑が見えるかななど、
そういうことを想像しながら、
プランを考えていきます。
その場合、
キッチンと洗面が離れたり、
シューズクロークではなく、
下駄箱で提案したり、
細かな、ご要望との相違が
出てくることがあります。
もちろん、そこに住まれるのは
お客様なわけですので、
設計者の考えと、お客様の考えを
すり合わせていくのが、
私達の仕事です。
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