こんばんは
クオホーム本田です。
本日午前中は設計のご相談。
希望の雰囲気や家の大きさと
予算感のすり合わせ確認。
ご夫婦の「こんな感じの
住み心地や間取り」という
イメージは、私が普段から
メルマガなどでお伝えしている
ところとても近かったので安心です。
午後からは設計契約でした。
家の大きさは18坪の平屋。
でもこのコンパクトな平屋には
設計で大切にしている質感、
素材感、居場所などが
フルで盛り込まれています。
中々見どころの多いお家に
なりまた竣工が愉しみ。
さて本日は「性能とデザインの両立」
について。
これ、結構みんな悩まれてるテーマです。
高性能な家をつくるには
ある程度「シンプルな形」が有利です。
屋根の形も凹凸がないほうがいい。
窓も大きくしすぎないほうがいい。
断熱材の連続性や気密性を
確保しやすいからです。
でも、それだけを突き詰めると
見た目がプレーンになりすぎたり、
デザインが味気ない感じになることも。
「性能を求めた結果、
かっこ悪くなった」
というのは本末転倒。
じゃあ、どうするか?
それはやっぱり、
「設計者の引き出し」の数や
経験で決まります。
・見た目をスッキリ見せるために
サッシの納まりを工夫する。
・軒の出を抑えつつ、性能に影響しない
断熱ラインをしっかり確保する。
・素材選びで陰影を作り、
造形はシンプルでも
奥行きを感じさせる。
こういう細かい調整が、
家の印象を大きく変えます。
ただ、デザインを優先しすぎたあまり
「夏暑い・冬寒い」
家になってしまった、という事に
なるお家もたくさんあります。
性能はあとからは足せない。
でも、デザインは
予算と知恵と経験で
「うまく整えることができる」
だから私は、性能を落とさずに
デザインもきっちり整えること
を常に意識しています。
大手ハウスメーカーのように
「全部標準仕様で並べた結果、無個性」
というのは、どこか寂しい。
「ここはお金をかけて
いいポイントですよ」
「ここはこの仕様で
コストダウンできますよ」
そんな引き出しを駆使しながら
性能とデザインのバランスを整えるのが
設計者としてのプロの提案。
性能とデザインの両立は、
簡単ではないですが「十分可能」です。
ただし、それには
「引き出しの多さと考え抜く力が必要」
目先の価格や見た目だけで判断せず、
ちゃんと性能・デザイン・コストの
バランスがとれているかどうか。
素敵な家でも寒いと暮らせません。
ホントに。
ご参考に。
では、では。
追伸
1月17日~完成見学会。
性能とデザインのバランスを
兼ね備えたお家です。
https://m.quohome.com/l/m/E7wSpP1V1sHBxX
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