こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
今日、書類を出しに
八丁堀(広島の中心)に行ったところ、
妻からLINEが。
「良さそうな靴を見つけた♪」
と。
夫婦を20年していると
サプライズでプレゼントを買うことに
リスクがあるのは承知しています。
(サプライズでは喜んでもらえない、、)
すぐ近くの百貨店に支払いに行きました。
妻の誕生日プレゼントです。苦笑
いえ、大丈夫です。
意外に夫婦円満です。
さて、本当にありがたいことに、
現在、お問い合わせをたくさんいただいています。
まさか、プレゼントデザインが!
とは思いましたが、
今はご相談いただいても、
3ヶ月はお待ちいただくことになりそうです。
これはひとえに
無名だったプレゼントデザインに
勇気を持って、
設計依頼をいただいたお客様のおかげです。
逆の立場であれば、
私は依頼できないかも。笑
コロナ、ウッドショック、、などなどで、
住宅業界もかなり大荒れです。
忙しい会社もあれば、
仕事が激減した会社も。。
その違いはなにかというと、
「その会社の目標がなにか?」
ということに尽きると思います。
私が過去に在籍した工務店は
「年間棟数 20棟」
が目標でした。
私は営業設計でしが、
この工務店の知名度、実績でいえば、
年間6棟はご紹介や、近隣から
お仕事がいただける会社でした。
つまり地力が6棟なわけです。
もう少し、努力して10棟くらいが、
品質を保ちながら、
家づくりをできるレベルだと
私は考えて、上申もしました。
この20棟という数は
どこから来ているのか。
年間20棟以下の家を作る会社は
実はたくさんあるです。
20棟を超えると、
ある程度、認知されます。
”同業者に・・・・”
どうでもいい!!
と当時から思っていました。
どこ見て仕事してんだ!!
っていう感じですよね。
10棟のポテンシャルの会社が
20棟を目指すには
営業を増やし、
ハウスメーカー的な動きをして、
仕事を増やそうとします。
社員も疲弊します。
私は温熱性能をもっと考えるべきだと
言いましたが、
10年前でもありましたので、
その性能はお客様に響かないという理由で
却下されました。
結果は現在一人+アルバイトで
運営しているプレゼントデザインのほうが、
多くのお客様とご契約いただけるようになりました。
何が違うのか。
何棟建てるという数ではなく、
どんな家を建てるという「思い」が
大切なのかなと今は考えています。
とはいえ、
ご相談が増えてきたのは
この2年くらいのことなので、
慢心せず、ブレずに行きたいと思います。
やはり、発信も大切ですね。
ばたばたと日々が過ぎていきますが、
年内にブログを書きたいと思います。
ホームページなど表面的な
文面や性能も大切ですが、
どんな「思い」で家づくりしているのかも
ぜひ、聞いてみてください。
それでは、また次回。
続きを読むには会員登録が必要です。