会員登録・ログイン パートナー企業申請
ロゴ
輝建設 株式会社

得手不得手は工事よりも見積もりに出る?

こんにちは。
輝建設のコハラです。

インスタグラムで
投稿した写真が
AIでつくっているかもといわれていますよと
いま、打ち合わせしている人から言われて
どのように対応したらいいのか、
わからなくて、さてどうしようかなと。

ちなみにこちらの写真です。

ビフォア
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/uh8fNOSNG4rPiX

アフター
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/lrpAN5hkqXUJwQ

工事前と後に同じ場所から
撮った写真なのですが、、
それがなんだかAI感あるかも
と思われたのかもしれません。

古民家を触る場合は
できるだけ、もともとの
雰囲気を残すということで
設計や工事をしています。

=====
さて、週末は
奈良で実測、
今日は京都で実測でした。

奈良はシンプルな
田の字の間取りだったので
実測がとてもしやすかったですが、

京都の町屋は
小さくて、柱や壁が入り組んでいて
実測になかなか手間取りました。

====
工事を提案するにあたって、
実測をして
超概算見積もりをして
打ち合わせを進めるかどうかなどの
参考にしてもらっています。

====
リノベやリフォームは
実測してみても
壁の内部の様子や
天井、床下などで
見えていないことが多く、

実際には解体してみて
費用面での追加と
なることもあります。

====
が、リノベや
リフォームの経験が
多い業者さんでは

見えない部分でも
ある程度は想定して
見積もりを
つくってくれます。

====
各工務店さん、
得意なジャンルはあると
思います。

====
当社であれば、
他社よりも経験多いのは
古民家や町家などの
古い家の工事が多いので、

超概算とはいえ、
いろいろと
過去の事例から
想起されれる工事や
補修などを想念して
入れておいたりします。

====
ということで、
見積もりを提出する時に
高めに出ることが多いですが、

あとから追加、
追加となるような
初出しの見積もりよりも
ある程度、
最終の契約金額に
できるだけ近しいところでの
超概算とは言え

見積もりの精度が
欲しいところですよね。

====
マンションリノベ、
店舗の内装工事、
工場や事務所リノベなどなど

いろいろと
不具合ありそうなところや
見えないところなどで
手がかかりそうなところって
違います。

====
デザインや
それまでのお付き合いで
工務店さんを選ばれると思いますが、

できるできないの判断は
きちんと施工してる工務手さんは
最初の相談で返事はしてくれると思います。

が、見積もりや工事なども
普段よくやっていない工事でも
問題なく工事もされると思います。

====
得手不得手というのは
よくやっている工事の種類というのは

見積もり金額の精度とスピード。
施工ミスが起きる可能性が減る。

ということになるかと思います。

====
時間があるのであれば、
以前に工事を頼んで
しっかりと対応してもらった方に
工事の種類を問わず、
じっくり相談して
見積もり、プランニングなどを経て
じっくり施工してもらうのが
ベターなのかなと思います。

====
そんな伝手ないわー、
いやいや、
うちの家に出入りしていた
業者さんたち、
最近の施工方法などに
アップデートされていないわー

ということで
工務店さん探している方も
多いかなと思います。

====
そんなときは
まずは、とりあえず、
やっぱりコンタクトとって
直で相談、、、が
いちばんいいかなと思います。

ネットで調べ切れないことなどや
各論わかっても
総論どうすればいいのか、なども
教えてくれると思いますよ!

====
ということで、また次回。

続きを読むには会員登録が必要です。

無料会員登録で、限定コンテンツ読み放題!