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輝建設 株式会社

強い柱は丸太の、どの部分?

お久しぶりです。
輝建設のコハラです。

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箕面市の新築の工事現場、
外構工事が
着々と進んでいます。

家は建物だけでなく、
外構も含めてこそというのが
実感させられるタイミングです

↓↓↓

正面から臨んだところ

↓↓↓

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【新築完成見学会】

上記の工事現場にて
7月15(土)16(日)に
新築の完成見学会を行います。

お施主さんとたくさんお話して
作らせていただいたお宅です!

見学会申し込み方法など
詳しくはこちら
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/ndzVUyc7gyfTzL

*16(日)がだいぶ予約が
 埋まってきました。

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昨日は、和歌山県の
山長商店さんという

自社林から
柱や梁、
仕上げ材まで

一貫して生産されている
木材の会社さんの
見学に全国の
工務店さんと
一緒に行ってきました。

そこで見させていただいた
必見の写真がこちら!

丸太の断面から
どのように
家の部材がとられているか
一目瞭然です。

↓↓↓

柱や梁などの強く
荷重を受けるところは
木の芯を含んで
製材しています。
(芯持ち材と呼ばれます)

新持ち柱は
芯のない
芯去り柱に比べて
強い柱です。

丸太中心部の
赤身と言われている部分は
外周部周辺の
白太といわれている部分よりも
腐りにくいです。

ただし、芯に近づけば近づくほど
枝、、、、製品になると
節と呼ばれるものが
多くなります。

写真は直径30cm程度の
丸太で平角と
書かれているのは
梁材のことです。

末というのは
木の頂点の方向のことです。

根本のことを
「本(もと)}

先のことを
「末(すえ)」といいます。

家の柱を現場で立てるときも
大工さんたちは
元末を気をつけて
建てています。

間違っていても
強度的には変わらないのですが。
長年、山で立っていた姿勢に
できるだけ近く
気持ちよく置くべし
と口伝されています。

見学会や
ご自宅でまた
確認してみてください。

そのほか、
改めて教えていただくこと
多かったのですが、
また報告させていただきます。

では、また次回。

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