イシハラスタイルの石原 です
お家を建築する際に
色々な申請を行政にして
このお家をここに建てます
という許可などが必要な地域が
現在の都市計画地域では必要です
殆どの地域が該当します
国・県・市では
どの様に地域を形成するかを
おおきく定めているからです
でも、その決まりを制定した
以前から家が存在し人が住み続けている場合や
農業などに従事する人に対しては
新たに建ててもよいという許可を出したりもします
そんな特別な案件も
建物の建築に関しては
建築士が代行することも可能です
ただ、条件が厳しく決まっており
書類を提出する必要もありますし
行政としっかりと事前に話し合い
計画をしていきます
西尾でも「市街化調整区域」といい
建築に制限がある地域を定められていて
一般的には家が建たないため
土地代が安く、住宅が乱立しないため
長閑で暮らしやすいというメリットもあります
住宅に関してですと
親が所有している田や畑で
子や孫だけが家を建てられる許可が得られる場合もあり
将来的に、田や畑をしなくなる恐れがあると
管理が行き届かず
相続したとしても売却もしづらく
管理費や税金を支払い続ける
負の資産となってしまう場合も
大きな幹線道路に面している
広大な土地なら
工場や配送センターなど施設になる
可能性もありますが・・・
便利な市街地に住みたいのもわかりますし
そうした土地があるにもかかわらず
土地を購入して新築する方も
いらっしゃいますが
実際、自分達だけではなく
自分達の子供にも相続は関係します
資産について
親と話すと「亡くなった時のことを考える」
といって嫌な気持ちになる方もいるようですが
眠っているかもしれない資産を
運用することが出来たほうがよいと
思うのですが
いかがなものでしょうか?
子供や孫たちから感謝されるし
残したご先祖様も喜んでくれるのでは
ないでしょうか
私はそう思います
もっと詳しく聞きたい方は
お気軽に相談会にご参加ください
続きを読むには会員登録が必要です。