こんにちは。
エンズホームのオガタです。
昨日と今日の2日間
構造見学会に沢山の方が
ご来場いただき有難うございました。
構造見学なのでもちろん
内部も外部の仕上げはまだまだ
これからです。仕上がってくると
これはこれで感動モノです。
しかし、その後にもうひと味
加えてくれるのが、植栽。
この植栽計画が建物を引き立てて
くれます。
そこで本日は植栽のお話し。
まず、植栽は視覚的な効果が
抜群です。庭に美しく配置された
木々や花々は、建物に自然な
美しさを加え、全体の景観を豊かに
します。
例えば、キャンプ場で木々に囲まれた
テントサイトが心地よいのと同じよう
に、家の周りに植栽を配置することで、
住まいがより落ち着いた雰囲気に
なります。
また、植栽はプライバシーを保護
する役割も果たします。
高い木や茂みを適切に配置する
ことで、外部からの視線を遮り、
プライベートな空間を作り出す
ことができます。
これは、特に都会の住宅地
では重要なポイントです。
さらに、植栽は季節感を
楽しむことができる要素でも
あります。春には花が咲き、
夏には緑が茂り、秋には紅葉が
楽しめます。樹種によっては実
がなり食べる事も出来たりします。
季節ごとに変化する景色は、
住む人々に四季の移ろいを
感じさせ、日常生活に彩りを
添えます。
実用的な面でも、例えば、
木々は夏の暑い日差しを和らげる
自然のシェードとなり、
家の中を涼しく保つ遮蔽効果も
発揮します。
逆に冬には落葉して日光を
取り入れやすくし、
暖かさを保ちます。
大袈裟に言えば
植栽はエネルギー効率の
向上にも寄与します。
では、どのように植栽を
計画すれば良いのでしょうか?
続きは明日!m(__)m
では
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