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株式会社プレゼントデザイン

店舗と住宅の違い。

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

すみません、、、
昨日は少し早めに仕事を上がったため、
メルマガをさぼってしまいました。

さて、告知を忘れていましたが、
本日20時からインスタライブに出ますので、
よろしければ、ご覧ください。

先日、娘とギター教室に行った際に、
先生と話をしていたら、
私がゲストハウスにかけた費用を聞いて
びっくりしていました。笑

先生も美鈴が丘モールというところに
自身の教室をもっています。

とはいえ、空き店舗を内装改修したのと、
私の新築建築とは大分費用感が違うのは当然です。

私も事務所を移転しましたが、
やはり、住宅と事務所や店舗は違います。

賃貸の場合、窓回りを触ることは
基本的にはできません。

加えて、ビジネスで運用するのと、
住宅として運用するのは、
考え方の違いは大きいものです。

経営者としては、初期コストを抑えて、
ランニングコストは多少高くても仕方ないと考えます。

住宅の場合は、初期コストが高くても、
ランニングが安いほうがいい。

何の違いかわかりますか?

大体、事業用融資の借入期間は
7年から10年なんです。

住宅ローンは35年ですよね。

月々の支払が事業用融資の方が大きくなるわけです。
なので、初期コストを抑えたい。

一方、住宅ローンは35年なので、
100万増えても、4千円くらいの月支払いの増額。

それよりも、光熱費を抑えようというのが、
正しい考え方です。

融資を受けて思いますが、
金融機関はよく、事業融資が焦げ付くみたいな
話をします。

そりゃ、7年や10年の融資期間であれば、
毎月の負担が大きくなり、
うまくいかなくなるケースが増えます。

35年とはいいませんが、20年等にすれば、
金利も多く稼げるのにと、
私は思ったりします。

ということで、私は返せなくなれば、
会社から個人に売却して、
住宅ローンにするという方法があります。

事業資金ではなく、建設費の融資だから、
できる手法。笑

それでは、また次回。

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