こんにちは。
輝建設のコハラです。
なぜ杉のフローリングを選ぶ工務店が多いのか?【メルマガ】
こんにちは。
てる建設の小原です。
今日は、「どうして工務店では
杉のフローリングを選ぶことが
多いのか?」というお話です。
工務店の家づくりは、
新築・リノベを問わず、
床材や壁材、建具など、
あらゆる素材を自由に選んで
つくれるのが大きな魅力です。
その中でも、
ほとんどのお施主さんが
床板に無垢材を選ばれます。
ある意味、床板が
無垢材なのが
注文住宅の証、、、、、
といえば大袈裟かも知れませんが、
まあ、ハウスメーカーさんや
大量に工事をされるリノベ会社さんなんか
手間のかかる無垢材の取り扱いは
あまり好まれませんので、
無垢材の床、、、、(床板だけではないですが)
といえば、
工務店さんでの家づくり、
ほぼ一択になるのかなと。
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で、早速憧れの
無垢板のフローリングですが、
打ち合わせで
具体的に希望として
出てくることが多いのは
広葉樹。
特に最近は
ウォールナットや
ブラックチェリー、カリンなど、
色が濃くて重厚な広葉樹は
とても人気があります。
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ですが、
広葉樹の床板は、
価格が高く、
家中全部に使うのは
予算が、、、、、、
ということが多いです。
そのため、
リビングや玄関など
目立つ場所に広葉樹を使い、
それ以外は安価なものを
採用ということが多いです。
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