仲田です。
昨日は本当ならインスタライブでしたが、
すみません、3人の都合が合わなくて、
急遽変更となりました!
来週の火曜日20:00の予定です。
お楽しみに~
忙しくてずっと
ブログ更新もできてません・・
隙間時間でちょっとずつ作成してます。
で、いろいろと調査データを参考にして
作成することもあるんですが
これの内容がなかなか面白くて。
中古マンションに限らず、
戸建ても含めたいろんな統計データ。
東海圏の中古マンションの面積は
全国平均よりもかなり広いとか、
じっくり見ると面白いんです。
暇なときにでもドゾ。
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広さと狭さは関係性による
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ある方が、天井高さは2200がいい
という情報をあるメルマガで見て、
それを建築会社にお願いして
2.2mで作ってもらったんだそうです。
一戸建てですね。
でもその方は2.2mが低いと感じて
残念な家になった、という・・・
メルマガ、ユーチューブ、ブログ、
その他のSNS、ホームページ、
などいろんな情報があります。
情報が多いのはいいことでもあるけど、
表層的な情報を無批判に取り入れると
期待している結果にならない場合もある。
これ、言われるがままに
2.2mでつくってしまった
建築会社が悪いのかな、
って思いました。
まあ、依頼した建築主さんも
ちょっと軽率なんでしょうけど・・
でもそれは仕方ないですよね。
やはり言われたまま作った
建築会社が悪いかなと。
2.2mという数値だけが
独り歩きした結果の残念な出来事。
2.2mが大事なのではなくて、
横方向への広がり方とか、
戸建てであれば
吹抜け空間とつながるとか、
関係性の中での設定で
それが生きてくるんです。
どういう間取りかは知らないけど、
もしも普通の間取りで
天井高さを2.2mにしたら
普通よりも低い空間になるだけ。
なんでもかんでも要望を
取り入れればいいわけではない。
取り入れることで
どんな効果があるのか?
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