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凰建設 株式会社

差別化を勘違いしている所もある。

凰建設の森です。

本日は、色々バタバタ。
出張は無くなりましたが
代わりの用事が、、、

5年間使った、
アップルウォッチ
シリーズ2の画面が
割れて、タッチパネルが
反応しなくなったため、
新調しました。

5年前、出張の為に田舎の駅で
時計で改札をくぐった際、
女子高生に騒がれたのは
いい思い出です。

新しいアップルウォッチは
シリーズ7になります。
この機能があるやつですね
↓     ↓
https://ohtori1.com/l/m/pPDHWTkkdpo38J

新しい電話や時計、パソコン。
靴でも服でもなんでもいいですが
届くと嬉しいですよね。

自分がちょっと人よりも進んだ
気持ちになったりもします。

最新の物を持っている自分は凄い。
人と違うものを持っているのが凄い。
高価なものを持っているのが凄い。

っていう気持ちは分からなくもない。

しかし、持っている物が、その人の
価値かというとそうでもないです。

そんなことは誰もが分かっている。
分かっているはずなのに、人は
同じ轍を踏んでしまいます。

住宅業界でも、他社との違いを
物に求める人や会社はよくあります。

この商材を使えるのはわが社だけ。
オリジナルの商品。○○工法
○○空調。○○システム。

ダメと言うつもりはありません。
あなたの業界でも、他社との
差別化をアピールする際に、
物の説明をすることがあるでしょう。

でも、それが最初に来るのであれば
申し訳ないけどもそれは勘違い。

特に住宅業界においては、使っている
商材での差別化は本当に無意味。

本当に他社よりも圧倒的に
優れたものがあるのであれば、
とうに日本の住宅はそればかりに
なっているはずなんです。

年間何十万戸も建ってるんだから
すぐに優劣の結果は出ます。

しかし、そうなっていない。

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