会員登録・ログイン パートナー企業申請
ロゴ
シーエッチ建築工房

左半身 筋肉痛です。。。

こんにちは。
シーエッチ建築工房の浪江です。

今日で5月も最終日ですね。
連休からあっという間の1ヵ月でした。

新しいモデルハウス兼事務所に
引っ越しをして3ヵ月が経ちました。

真冬でしたので
引っ越し当時の外構は
枝だけでしたが最近は
新緑がとても綺麗です。

当初少し寂しいなと思っていた所に
植栽を増やそうと思いましたが

外構屋さんがシーエッチの
6月の完成見学会2棟の為に
時間がとれないようです。

でしたら自分でやってみよう
という事で植えてみました。

助手は設計の石田さんにお願いしました。
当日は誰か分からない
紫外線対策完全フル装備の姿に
驚きました。

作業前と作業後は
こんな感じになりました。

今回は木は植えたいですが
少しボリュームを軽くしたかったので
植物は山取りを採用しました。

一般的な植栽は種や苗木から
人の手により育てられますが
山取りはその名の通り
山で自然に育った木を
取ってきたものになります。

山で育った木は周りの他の木もあり
日陰になるので陽を求めて
上に伸びようとします。

その結果、枝が細く
葉が上の方にしかない
樹形の物が多くなります。

また自然の中で育ちますので
より陽を求めて枝が伸びますので
少し特徴のある変形した樹形も
山取りの特徴の1つになります。

山取りの木はシンプルで
最近、人気もありよく植えられますが
注意して頂きたいことがあります。

それは植える場所(方位)です。

今まで山の中の木の陰で
育ってきていますので
その日陰で育った木を
いきなり太陽の陽がガンガンに
あたる南や西日のきつい場所に
植えてしまうと

葉が焼けてしまう可能性があります。
また枯れる可能性も高くなります。

そうならないようにできれば
できれば日があまり当たらない方位(場所)

北側や建物の影になるような
場所が理想になります。

陽に強い木の側の陰に
植えるという方法もあります。

今回植えました植物は
北側、建物の影に植えましたので
大丈夫かなと思いますが
夏の日の出、日の入りの
強い日差しが少し気になります。

ちなみに今回の山取りの木は

・ヒメシャラ
・バイカツツジ
・アオダモ
・ミツバツツジ
・ヤマモミジとアオダモの混合株

を植えました。

是非、皆様も植栽を選ばれる際には
方位を必ず考慮して頂きたいと思います。

ご自身で判断できない時は
外構屋さん(植木屋さん)に
ご相談してみて下さい。

続きを読むには会員登録が必要です。

無料会員登録で、限定コンテンツ読み放題!