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クオホーム

工務店で建てると寿命が延びる理由

こんばんは
クオホーム本田です。

本日もGW休みです。

先日は地元に帰り
10数年?振りの中学生の
時の同級生と飲んできました。

会話は30年経っても
変わらないですが0時を
回ってまで飲んでると
としんどいです。
歳を重ねたな。という
事で解散しました笑。

さて本日は「家の寿命」と
「工務店選び」について。

最近「50年100年住める家にしたい」
というご要望は多い。

でもこのご相談、
間違っていないんですが、
そもそも“誰が建てるか?”が
めちゃくちゃ重要なポイントなんです。

まず、耐久性の高い素材を
選んでいても、それを
活かす施工ができていないと
全く意味がないです。

具体的には、
・防水の納まり
・換気と通気の取り方
・基礎の作り方
など、どれも細かいけれど
めちゃくちゃ重要な項目です。

実際に現場で、
「え、それで水切り大丈夫ですか?」
と聞きたくなる施工をしている現場も
見かけることがあります。

たとえば、メーカーの
標準仕様では結露やカビの
原因になる構造になっていたり、
10年後のメンテナンスが
不可能な納まりが普通に
採用されていることもあります。

これって結局、
「設計」と「施工」のレベルが
分離してるからなんですよね。

だから私は、家の寿命を
50年、100年と長くしたいなら、
設計から施工、アフターまでを
一貫して把握している工務店を
選ぶべきだと断言します。

なぜなら、現場をわかってる
設計者が、現場を信頼して
任せられる大工と組んでいれば、
「100年住める家」は実現できるからです。

現場の小さな判断が、
家の将来に大きく影響します。

そしてそういった工務店さんって、
意外と大きな広告は打っていません。

見学会で「どこをどう作ってるか?」を
しっかり説明してくれるか?

設計者と現場監督が
同じ方向を見てるか?

そこを見抜けるかどうかで、
家の寿命が決まるといっても
過言ではないです。

長く住める家にしたいなら、
「誰が建てるのか?」
ここを一番に見てください。

ご参考に。
では、では。

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