こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
昨日、16時ころにこども園の上棟現場に
戻ったのですが、
現場の様子がおかしい、、、
作業している様子もなく、
休憩中なのかなと、、、
思っていたら、
現場監督が近づいてきて、
レッカー車(クレーン車)が電線をひっかけて、
停電になってしまったと、、、
何!!!
しかも、停電になっているのは園だけではなく、
近隣4件も、、、、
お年寄りもいて、
この猛暑で、停電って、、、、
すでに電力会社には報告済みで、
およそ2時間かけて、復旧。
もちろん、現場監督と、
木工事の担当会社は、
近隣に謝罪とさまざまな保証のお話に。。。
お恥ずかしい話ですが、
そんなことがあった一日でした。
ケガとかではないですが、
近隣にご迷惑をおかけするのが、
一番、心苦しいです。
もちろん、事故はないことが一番なのですが、
その後の対応がとても大事。
こども園なので、工務店という規模ではなく、
大きな建設会社なのですが、
社長なども来られ、対応を指示し、
近隣の方にはできる限り、対応・保証することになりました。
もちろん、当然の話です。
体調もそうですが、冷蔵庫も使えなくなっているわけですので。
ちなみにそうした事故の補償は、
保険対応という形になります。
こども園のような大きな工事であれば、
工事ごとに保険をかけます。
住宅の場合は、年間の工事額に応じて、
保険をかけることが多いです。
お客様の負担はないのですが、
やはり、ご近所付き合いは大事なわけで、
昨日は、いろいろと指示をして、
現場を後にしました。
若い、現場監督さんだったので、
私も事前に、いろいろと確認すべきだったと
反省です。
言い訳にしかならないですが、
暑いとやはり職人には余裕がなくなるので、
冷静に現場を見る、そんな気持ちが大事です。
それでは、また次回。
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