居心地のよさってなんでしょう？

こんにちは仲田です。

今日は20：00～インスタライブです。
https://n-style-renovation.jp/l/m/EoNozYWYXXZQlL

今日はゲストを呼んでます～

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居心地のよさってなんでしょう？
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わたし、リノベ物件紹介するときに、
心地がいい住まいです！
ってよく言ってます。

表現力が乏しいので、
つい、安易な表現になります・・・

まじやばいっす！

なんて表現の方が
良さが伝わるんでしょうかね（笑）

さて、どうして心地いいのか？

温熱環境がよくて快適、
というのはもちろん大事ですが、
それとは別に、情緒的な面で
落ち着くな～
心地いいなぁ～
っていう意味です。

大きな要素は
室内の仕上げに使う素材ですね。

私たちは好んで自然素材を使います。

例えば壁や天井には
ビニルクロスは使いません。
個人的な好みで申し訳ないですが、
質感がいいとは思えないんですね。

あと、耐久性とかメンテナンス性も
意外と扱いずらいし・・・

なので、左官屋さんに塗ってもらいます。
エコクイーンという珪藻土系の塗り材です。
https://n-style-renovation.jp/l/m/gRjshbsYQvKfFq

他にもいろいろありますが、
コストもそんなに高くないですし、
表面の風合いが感じいいのでお勧めです。

で、これがビニルクロスと違うのは
表面の仕上がりが一様でないから。

塗り壁は人の手で塗り上げるので
完全に平滑にはできません。

素材感、手仕事感を出したいので
あえて、きれいすぎないように
仕上げてくださいとお願いしてます。

たぶん、一様で平滑ではない方が、
人は自然さを感じるんでしょうね。

何となくですが、それが心身を
リラックスさせるのだと思います。

一様で同じものがないものとしては
床、壁、天井に使う木材。

床にはほとんど杉材を使ってます。
丸岡材木店さん。
https://n-style-renovation.jp/l/m/sBjdOxsMEPc3f9

幅が215ｍｍで30ｍｍの厚さがあります。

幅広の杉床は節の「うるささ」を
程よく軽減してくれるし、
野暮ったい感じも減ります。

これはもう、個人の感覚なので
嫌いな人は嫌いかも(;^_^A

なんで杉材を推しているのかというと、
足裏に一番心地いいからです。

ちゃんと断熱した住まいなら
夏はさらっとしてるし、
冬はひんやりとした冷たさを感じない。

人によっては冬でも裸足、って方も。

多少、樹種による違いはあるでしょうが、
木って、たぶん、大多数の人が
心地いいな、落ち着くな、と感じるのでは。

合板床ではまず得られません。