こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
すみません、、、昨日も時間が取れず、
メルマガを配信できませんでした。
バタバタしたのが、午前中、急遽打ち合わせが入りました。
打合せ相手が、テレビ局。
11月17日、満点ママでヒートショックの特集があるのですが、
その特集で、島韻や現在工事中のマンションリノベの
取材をしていただけることになりました。
広島ローカル番組ですが、機会がありましたら、
ご覧ください。
さて、今日は家の大きさの話。
家づくりを考えていくと、
夢が広がり、大きな家が欲しいと思われるかたも
一定数いらっしゃるかもしれませんが、
建設コストを考えると、
やはり、面積は小さいほうがコストは抑えれます。
ここで、問題になるのが、
子供部屋になります。
いつかいなくなる可能性が高いので、
子供部屋を小さくするのが主流だと思いますが、
どこまで小さくできるかというところ。
平面的には3.5帖がミニマムかなと思いますが、
ここで大事なのは、長さになります。
さすがにベッドが入る長さを確保する必要があります。
先ほど、3.5帖と書きましたが、
1帖の大きさは柱芯で、1820×910
壁の内面になると、1690×790となり、
園児用のベッドは入りますが、
成長する子供のベッド空間は確保できなくなります。
なので、グリッドを少しずらし、
柱芯で2275とし、
長さを2145mm確保すれば、
シンプルなベッドや、マットレスは入ります。
この辺が、子供部屋を小さくするコツになります。
ただ、小さくするときに、
広く見せる工夫も忘れずに。
窓から見える景色
勾配天井、
ロフトなど、
いろんな工夫をして
小さくても楽しい空間にしてください。
それでは、また次回。
続きを読むには会員登録が必要です。
