こんにちは。
エンズホームのオガタです。
近所のケンタッキーが渋滞してこんな時間に!
もうオガタ家にはサンタさんは来ませんが
メリークリスマスですね。
さて、
本日は一日中モデルハウスで工事
追い込みでした。と言っても、
業者さんではなく、オガタがする
作業が残っておりまして、、、
細かい事だからなかなな進まない。
そんな、ゴソゴソ仕事をしながら
決まっていないことを決めなければと。。
作業をしながら頭は他の事を考えて。
アドレナリンがいい感じです。
何が決まっていないかというと。
それはインターホンの場所。
外構植栽の構想はあるのですが、
なかなか大筋を決めきれない、、、
どっちのパターンも良くて決めきれない。
家づくりの中で、
小さいけど重要なポイントです。
インターホンの設置場所には
主に3パターンあります。
ひとつは玄関ドアのすぐ横。
昔から定番の場所ですね。
施工しやすくコストも控えめ。
でも来客は玄関のすぐ前まで
入って来ることになるので
そこら辺をどう考えるか。
もうひとつは敷地の外、
門柱や門塀などに設置するタイプ。
来客が敷地内に入る前に
対応できるので防犯性が高く、
最近はこちらが主流になりつつあります。
宅配ボックスと一緒に設置すれば、
再配達のストレスも激減。
三つ目は敷地内だけど
玄関までは行かない、
アプローチの途中に設置する方法。
この中間的なスタイルも
バランスの良さから選ばれています。
現場でお客様から
「どこが正解なの?」と聞かれることも
よくありますが、
正解はご家庭の暮らし方によって変わります。
ただ、個人的におすすめしたいのは
門柱まわりにインターホンを設置して
宅配ボックスやポストと
一体型にするスタイル。
最近ではデザイン性の高い
機能門柱も豊富に出ていますし、
玄関前まで来客が来る必要がないのは
心理的にもとてもラクです。
それに今のインターホンは
録画機能付きのモニターが標準的。
外でどんな人が来たのか、
あとから確認もできるので
防犯面でも安心。
ただしひとつだけ注意点を。
インターホンの位置は
「外構工事(エクステリア)」で
最終的に決めることが多いのですが、
この外構を、家づくりの最後の最後に
考える人がとても多いんです。
でも本当は、
家のプランを考える段階から
外構まで含めて設計するのが理想。
そうすれば無駄な工事が減り、
見た目も美しく、使い勝手も良くなります。
インターホンという
たった1つのアイテムでも、
その設置場所で
暮らしやすさ、防犯性、
ストレスの少なさが変わってきます。
とか言いながら、最終的に
モデルハウスは
どのパターンになるんでしょう。
建物のことだけに集中せず、
外構までトータルで設計する。
これがこれからの家づくりには
とても大切です。
では、
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