こんにちは。
フルマークハウスの吉田です。
雲仙普賢岳の噴火から31年だそうです。
あっという間の31年間。
あの頃は若かった、、、笑
さて、
家は小さくていい。について。
大は小を兼ねるといいますが、
住まいの場合も当てはまるかというと
そうではないと思っています。
もちろん
お金に糸目をつけないとなると
いろんなことができそうですが、
なかなかそういう訳にはいきません。
限られた費用をどのように
割り振っていくのかが大切です。
「量より質」と言われますが、
住まいはまさにそれだと思います。
家の大きさよりも
性能や使用する材料などの質を上げた方が
満足度も上がっていくはずです。
大きくて寒い家より
小さくて暖かい家。
工業製品の多い家より
自然素材で経年美化する家。
大きくて中身のない家より
小さくて家具なども揃った家。
など
質を上げる工夫がたくさんあります。
昔のように
2世帯、3世帯、親戚も一緒に
という大家族は少なくなり
夫婦と子どもという
核家族が多くなりました。
なので、
大きい家も必要なく
家族で使える家で十分です。
また、
子どももあっという間に大きくなり
すぐ出ていくことになり、人生の大半は、
夫婦2人で過ごすことになります。
家は、
なるべく小さくつくって、
それ以外にお金を掛けた方が賢明です。
20坪~30坪もあったら十分です。
夫婦で暮らす21坪の平屋の住まいです。
https://www.fm-house.jp/works/5820/
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