イシハラスタイルの石原 です
今日はクリスマスイブですね
みなさんどのような日をお過ごしでしょう？
わたしは家族で晩御飯を食べる予定です
今日は(も？)スタッフは時間通りに
帰れるでしょう！
ところで住宅費が高騰してるとはいえ
いったい幾らが相場なのって
工務店に聞いても千差万別でしょうから
「2024年度戸建注文住宅の顧客実態調査」から
・世帯主年齢の平均は、40.0 歳
（名古屋圏は36.8歳）
・建築費は 4,760 万円
（名古屋圏は4,426万円）
・世帯年収は 1,128 万円
（名古屋圏 964万円）
・借入金は 6,371万円
借入の年収倍率 5.65倍
・延床面積は 122.5㎡(37坪)
（名古屋圏は118.6㎡）
・世帯人数 2.99人
・贈与額は 1,149万円
大手のハウスメーカーの数字ですが
地方工務店でも、素材や工法で
しっかりとやれば費用感は同じと言えます
そして
・借入金 6,371万円が示すのは
総費用としてはプラス1500万円かかっているという点
建築費以外に、外構や付帯工事などの費用がかかります
ので、費用を考える際には注意してください
また、
・贈与額 1,149万円
住宅ローン減税は興味ある方が多いですが
贈与も減税制度です
親から子への援助は、住宅購入の際にされると
本当に助かりますよね
銀行と比べてみると
最近は50年でローンを組む若者がいるそうです
1149万円 金利1％
50年で返済したら
月々24000円
合計利息は 300万円越え
それだけの負担が若者から減ります
利息の300万円だけでも大きい
愛知なら外構費や植栽費を賄えます
この制度がずっとあるわけではないけれど
二世代続けて行えば600万円分も節約できます
そのぶん、家族で旅行に行ったりと
楽しいことに使えたら嬉しいですね
まぁそうでなくても月々の子供の塾代も
びっくりするぐらい高い時代です
親に頼ることも一つかと思います
お正月は、ちょっとそんなお話しもしてみてはいかがでしょうか
続きを読むには会員登録が必要です。