子ども部屋と書かない。

こんにちは。
フルマークハウスの吉田です。

週末の完成見学会へ
お越し頂いたみなさま
有難うございました。

ぜひ今後の参考にして頂ければ幸いです。

次回は、
年明け1/15-16を予定しております。
改めてご案内させて頂きますので、
ぜひご見学ください。

さて、
子ども部屋と書かない。について。

図面に
子ども部屋！
寝室！
リビング！

などの記載があると
その用途で使う。という
思考になってしまいます。

限定された使い方になってしまうんです。

そこを
洋室１，２，３とか記載し
フワッとさせることで
用途を決めつけず、
多用途で使う思考ができるようになります。

時には、子ども部屋
時には、客間
時には、寝室
時には、書斎
時には、家事室
時には、ウェブ会議部屋

など。

このように何にでも変化ができます。
カメレオンみたいですね！笑

ライフスタイルの変化で
どうにでもなるような空間にしておくと
いろんな意味で便利になります。

また
必要以上に部屋を区切ってしまうと
使い方が限定されてしまうし、
反対に使いにくかったりすることも。

ある程度の余白を残しておくと良さそうです。

今回の見学会でも
2階のセカンドリビングの書斎コーナーを
必要があれば、簡単に間仕切りをし
子ども部屋にすることもできます。

また、その用途が終わるとリビングの一角に。

そんな変化できる計画ができると
いろいろと可能性も広がり良さそうです。