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株式会社 夏見工務店

夜は絶対必要だし

短パン半そでの楽しい暮らしを実現するぜ!
【たぶん日刊】

いつもありがとうございます、夏見です。
本日もメルマガご愛読ありがとうございます!

今日はしとしと雨が降り
桜を冷やし散らせています
川面がピンク色になる
この日も好きな一日です

さて暮らしの灯りは
大きく変化したと
思っています
何がって?
灯りの質と明るさです

日本の住宅の歴史では
暮らしの灯りは何度か
変化しています
古くは行燈の登場です
https://kknatsumi.biz/l/m/5vDsZs74UEropT
その日暮らしだった毎日に
灯りがつけれることで
一日の長さが大きく変わりました

その後電灯の発明により
安定した灯りをつけれるように
白熱灯によって安全な
夜を過ごすことができました

その後、強い光と
昼間の太陽のような
白い光が蛍光灯によって
再現できるようになりました
白熱灯で問題だった
・明かりの強さ
・消費電力
・耐久性
も大きく改善し、
日本の暮らしを一手に担うことに
ほとんどのお家の主照明は
蛍光灯だった時代があります

この変遷は
照明器具の特徴から
必要な場所に光源があり
その場所だけを照らす
タスク照明だった白熱灯に対し
沢山の光を多くの方向に
拡散できる蛍光灯は
一部ではなく部屋全体を照らす
アンビエント照明として
天井の中央に大きな光源として
使われるようになりました

照明器具の特徴からの
配灯なのですが、奇しくも
それは日中の太陽のような
光の角度や色、明るさを
生み出して、作業や仕事には
理にかなった方法となりましたが
昨今の暮らしでは
生理的なリズムとともに
暮らしの時間には
そぐわないことが
理解されてきました

そんな中
「北欧のあかり展」を
訪問することができ
冬の太陽の南中高度が
7度しかない北欧での
光の高さと色合い
そんなところでも
確認できました

つまり、暮らしの灯りは
低く赤く少なく
となるのです
もちろんタスク照明は
必要に応じて配置しますが
多くの小さな照明を
分散させるのです

暮らしの灯り
ほんとにおもしろいです
是非「北欧のあかり展」
見に行ってください
https://kknatsumi.biz/l/m/5bOfbBYNyEg28B

では!また明日!

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