こんにちは。
フルマークハウスの吉田です。
アフターでの工事立ち合いで
朝からずっと現場で作業でした。
なかなか疲れますね、、
今日はお酒が美味しそうです(笑)
さて、
夜は暗く。について。
先日久しぶりに洋画を観ました。
海外の映画を観るとよく分かるのですが、
夜の室内はどれも暗いのです。
床やテーブルに置く
スタンドライトや、
壁に取り付ける
ブラケットライト。
このような照明器具を用いて
照明計画がされてあります。
しかし、
日本の住宅を見渡してみると
天井に取り付ける、シーリングライトや
ダウンライトが多くを占めています。
日本の照明メーカーのカタログを見ると
数百ページある半分は
この手の照明器具ばっかりです。
選ぶ余地もないし
知らないで終わってしまいます。
明るい部屋がいい!という
環境に知らず知らずのうちに
慣れてしまっているのです。
暗くても問題ない!大丈夫!
という
考えや価値観をぜひ持ってみてください。
モデルハウスでも体験できます。
朝から仕事に出かけ、夜帰ってくるため
家にいる大半は夜の生活です。
少しでも落ち着く、
ゆっくりとした時間を過ごすためにも
明るすぎないことが重要です。
みなさんの好きな映画は何ですか?
実は照明やインテリアのお勉強にもなります。
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