こんばんは
クオホーム本田です。
本日午前中は外部照明の
入れ替えの立ち合い作業。
こちらを入れ替えました。
お引き渡しは無事終わった
オーナー様宅に。
照明が発注後からの納期が
「半年~未定」という事態で。
お待たせした照明を無事
取り付けてきました。
最近は外構提案の時に
「照明は必要ですか?」という
ご相談をいただく事が多くなりました。
正直にお伝えすると、
外構照明は無くても暮らせます。
でも「暮らしを豊かにする」
という視点で言うと
あった方が当然良い。
特にアプローチや庭先の照明は、
暗くなる時間が早い秋冬には
機能面でもしっかり役に立ちますし、
何より帰宅したときにふと目に入る
「良い感じの明かり」は
ほっとするものです。
そして今回取り付けた
照明は「ルイスポールセンの
トルボー155ボラード」
これはいわゆる「ボラードライト」
と呼ばれる、地面に建て込む
タイプの照明。
見た目はすごくシンプル。
※設置は大変。
派手さもないし、
「高級照明!」みたいな
自己主張はぱっと見はない。
でも「知ってる人は知ってる。」
照明が好きな人とか、
デザインにこだわりがある人が見たら
「お、良い照明ですね♪」ってなる照明。
だからこそ、
さりげなく高級感をアピールできる。
しかも「変な“俺んち感」が出ない
ここが一番すごい。
私は常々「目立つものより、
なじむもの」を外構では
選ぶようにと話しています。
トルボー155はまさにその代表。
夜になると上から下へ柔らかく光を落として、
足元をふわっと照らしてくれる。
庭木に当たる陰影や、
アプローチの表情がぐっと良くなる。
ほんのり明るくなるだけで
家全体の見え方まで
変わるのだから不思議。
もちろんお値段は、
ホームセンターに
あるものとは桁が違います。
でも、照明の世界では
「名作に一度触れておく」ということも
後悔のない選択に繋がります。
実際、採用いただいた
オーナー様の中には
「これにして良かった」と
言ってくださる方が多いです。
予算が限られる中で
どこにお金をかけるか?を考える時、
私は毎日目にする場所にこそ、
良いものをとお伝えしています。
トルボー155はその考えにピッタリ。
逆に言うと、こだわらないと
「絶対に出てこない選択肢」
知らなかったら存在すら
知ることもなかった照明。
だからこそ、このメルマガを
読んでくださっている方には
ぜひ知っておいて欲しい。
家づくりは「目立つ設備を入れる」
ことよりも、知ってる人がに
やっとするような選択肢も
愉しんで欲しいと。
外構照明ひとつとっても
そんな選び方をしてみてください。
・・・もうワンランク上
ならこれです。
https://m.quohome.com/l/m/u9iVgwhtzSG0Ai
付けた事はないですが是非。
タイプの玄関灯はいいですよ。
https://m.quohome.com/l/m/TH1xmfvjllRMOS
外部に一灯こだわった照明を♪
皆さんがこだわった
外構照明があったら是非
コメントください
ご参考に。
では、では。
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