こんにちは
エンズホームのオガタです。
新人スタッフがブログ書いてます。
成長を感じる内容です(涙)
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今日は午前中に、プラン打合せ。
午後からは工事中の現場を
2件まわってきました。
ひとつは、
足場が外れたばかりの現場。
いよいよ外構工事の
打ち合わせが本格化する
タイミングです。
もうひとつは、
外構工事が終盤の現場で、
職人さんと納まりの最終確認。
ちょっとした段差や勾配の調整で
印象がガラッと変わります。
さて、
今日はそんな「外構」の話を。
一般的には外構と言われることが
多いですがオガタ的には庭造りと
思っています。
実はこの庭造り。
家の第一印象を決める
とても重要なパートです。
人間に例えるなら洋服を選ぶ
様な感じかな?
それぞれ照明や植栽が
「靴」や「バッグ」のような。
トータルコーディネイトが大切です。
どんなにおしゃれな服を着ていても、
足元や小物がチグハグだと
全体が残念に見えてしまいますよね。
家も同じです。
その前にこれはもってのほか。
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裸で子供を外に立たせているようなモノ。
設計者としては、、ん~。どうなの?
って感じてしまう。
建物そのものは
シンプルで上質なデザインなのに、
外構が仮設のままだったり、
後からとってつけたような内容だと
全体のバランスが崩れてしまいます。
家づくりの打ち合わせでは、
どうしても「家の中」の話に
意識が集中しがちです。
間取り、収納、キッチンやお風呂
設備や仕上げ材等や内装の色決め……。
どれももちろん大事なんですが、
庭造りが後回しになって
「予算が足りないから最低限で」
という方も多いんです。
でも、ここで敢えて
声を大にして言うと。
庭造りも含めて「家づくり」です。
たとえば、
家と道路の高低差がある敷地では、
土留めや階段、スロープが必要。
これを後から気づいて追加すると
けっこうな費用がかかってしまいます。
「予算が無いからあとで」と考えると、
最終的に割高になるケースも多いんです。
だからこそ、
家の設計段階から、庭造り
プランもざっくりでいいので
同時に考えておくのがコツ。
駐車場の配置や、
物干しスペースの位置、
子どもが遊べる空間をどう取るか。
意外と日々の暮らしに
直結するポイントが詰まっているのが
この部分なんです。
さらにいうと、
プライバシーを守る意味でも
庭造りは重要。
外からの視線をどう遮るか。
逆に閉鎖的になりすぎず、
開放感をどう演出するか。
これはもう、
建築と同じくらい設計力が要ります。
実際に、提案するプランでは、
建物の雰囲気や敷地条件に合わせて
照明計画や植栽の選定も一緒に進めて
います。
「外構はあとからお好きにどうぞ」
という業者さんもいますが、
ちょっとそれは作り手側として
無責任かなと。
建物と一体でデザインされた庭は、
住まい全体の価値を
ぐっと高めてくれます。
せっかく建てる注文住宅ですから、
建物のデザインと調和した
美しい庭造りにもこだわってください。
長くなりましたが、そんな事を
意識した建物の完成見学会があります!
こちらです↓
https://m.marukyo-net.co.jp/l/m/Rtx2PpW6M3vxRS
そこまで言うなら一回見てみましょうか!
って方 是非!期待以上だと思います。
https://m.marukyo-net.co.jp/l/m/LpLVUNw7nbjVnc
では、
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