会員登録・ログイン パートナー企業申請
ロゴ
株式会社プレゼントデザイン

夏のシミュレーションソフトへの要望

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

今朝は、子供たちが言っていた
幼稚園のパパ友とサイクリングの約束をしていたのですが、
広島の早朝は雨が降り、中止に。

少し疲れ気味だったので、
二度寝をして、
朝はゆっくりしていました。

疲れているのは
やはりこの暑さの影響なんでしょうね。
私はもともと、冬の方が好きで、
夏は頭の動きも悪くなる気がします。

来年もこのような暑さになるのであれば、
いろいろと、考えていかないといけません。

例えば、北海道では、
冷房用のエアコンがない家庭がほとんどですが、
これだけ暑いと冷房計画も必要になると思います。

これ、以前もお伝えしましたが、
シミュレーションソフトの問題点です。

私が使っているホームズ君も、
それこそ、パッシブハウスの計算プログラムも、

「過去」の気象条件に基づいて、
シミュレーションを行っています。

温暖化が進めば、冬は問題ありませんが、
夏がシミュレーション結果と、
実際の暮らしが違ってきます。

現在、私たち実務者は
予備のエアコンコンセントをつけるなどの
工夫を行うように最近はしていますが、

シミュレーションも過去の気象データ+3℃など、
温暖化を前提としたシミュレーションが
必要になってきているように感じます。

これらが顕著に影響でるのは、
G2以下の性能になると思います。

高断熱化は冬だけではなく
夏の日射を遮蔽できるので、
やはり、高性能化をしていくべきだと思います。

結果、温暖化抑止にもつながりますしね。

来週、1985の基盤情報委員会があるので、
団体として、シミュレーションプログラムの会社へ
提案をしようと思います。

それでは、また次回。

続きを読むには会員登録が必要です。

無料会員登録で、限定コンテンツ読み放題!