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株式会社 夏見工務店

地下鉄の空調

短パン半そでの楽しい暮らしを実現するぜ!
【たぶん日刊】

いつもありがとうございます、夏見です。
本日もメルマガご愛読ありがとうございます!

昨日から大阪にいますが、移動はもっぱら
公共交通機関を使っています。
地下鉄網をはじめ、大都会は交通の手段が
たくさんあるから便利ですよね。

そんな利便性の高い地下鉄も、当然地下に
駅舎はあって、換気と空調がされてます。
綿密な換気空調計画のもと、とてもうまく
されてる気がします。もちろんですが、
あれだけの人数と電車が行き交うので、
風を感じない~とか、じんわり来る~とは
いきませんが、かなり涼しいです。

まずは空気の清浄性が必要なので、
外部に大きな換気塔があります。
有名な建築家が設計したりしてます。
https://kknatsumi.biz/l/m/M84PY3PUh1H2qX
割と巨大になってしまうので
街並みと溶けていくのは大変です。

換気はもちろん空調も必要になるので
いろんな方式があるようですが、
乗降客や駅の構成でいろんな適正化が
されてるようです。
地下鉄構内の空調方式には、
駅構内全体を冷やす「全体冷房」と、
ホームやコンコースなど
一部のエリアを冷やす「部分冷房」
があります。
近年では、地下鉄構内の熱(廃熱)を
再利用する取り組みも行われています。

部分空調については、新たなトライも
されています。
https://kknatsumi.biz/l/m/we2XxgtCn1PZwy
エアーカーテンのような今までの方式では
無いようなので、ちょっと見に行きたいですね。
住まいでも、窓全開で空調かけれる
そんな日が来るかもしれません。

車内も同じで、かなりの人数で
温度も湿度も二酸化炭素も
たくさん出てしまうので
かなり上手に換気空調しなければ
行けません。

いつも乗っている地下鉄も
とても検討された空間であることに
感動しますね。
身の回りの空気について
気にしてみると面白いかも
しれません!

皆様の滋賀の暮らしつくりの参考に

では!また明日!

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