水戸工務店代表の小林弘典です。
関東の梅雨明けはまだ先のようですが、
すでにうだるような暑さ。
本当に8月いっぱいまでは、命の危険を感じそうです。
危険と言えば、、、
バリエーションが豊富な詐欺行為。
私も初めて聞いたパターンですが、
国土交通省のサイトに注意喚起が出ています。
国土交通省を名乗る者が訪問し、
「国土交通省が行う住宅の耐震対策に関するアンケートに答えて欲しい」
と来ることがあるとか。
国土交通省のサイトです。
https://m-mitok.jp/l/m/xlzxGW0K9ujj9C
国交省が各家庭に訪問して調べるという事は無い、とのこと。
次から次へと新しい手口が出てきますので、
皆さんも注意してくださいね。
とはいっても、行政が各家庭を回る調査は有るんですよね。
それが5年ごとに行われる国勢調査。
ちょうど今年がそうです。
世帯ごとの性別、年齢、就職実態、配偶者についてなど、
結構細かく調査されます。
私も35年前に国勢調査のアルバイトをしたことが有ります。
その時は住宅地図からエリアごとの家の数を数えて封筒を作り、
全戸訪問で調査票を配る、とアルバイトでした。
まあ、さすがに今の時代訪問は無いでしょう。
国勢調査についてのホームページもありましたので参考まで。
https://m-mitok.jp/l/m/qLxYQZeLGAsdLN
インターネットでも答えられるようなので、
これは協力しようと思います。
反対に直接訪問でアンケートを取ってきたら怪しいのかも、、、
詐欺と言えば多いのはまず電話です。
事務所に私あてにかかってくる電話のなかで
怪しい営業もたくさんありますが、
「ネットで検索するからちょっと待っててね」
と言って調べ始めると、向こうから切れてしまう電話もあります。
とりあえず、よくわからないことは、
相手の目の前でも、すぐにネット検索。
有効な防御策だと思いませんか?
手を変え 品を変えの詐欺行為には辟易しますが、
これからも無くなることはないでしょう。
各自危機管理意識を持って過ごしたいものです。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。
それでは!
続きを読むには会員登録が必要です。