こんにちは。
フルマークハウスの吉田です。
関東も雪が降り大変ですね。
長崎も来週から少し冷えそうです。
寒いのは堪えますね。
この季節になると、
夜や朝方の救急車も増え
ヒートショックで倒れる方が急増します。
みなさんも十分お気をつけください。
さて、
四号特例廃止?について。
一般的な木造住宅の場合
建築士が簡易的な計画を行うだけで
住宅が建ってしまいます。
これが四号特例という制度です。
住宅以外の大型建築になると
それぞれの建物をしっかりと
構造計算する必要があります。
しかし住宅だけは
特例で計算をしなくていいんです。
いやいやおかしいでしょ?
地震の時に倒れるのは
住宅ばっかりじゃん!
住宅もしっかり計算して
倒れないようにつくろうよ!
みたいな運動?もあり、
国がパブリックコメントとして
情報を集めているようです。
めっちゃ長いですが、、笑
https://my139p.com/l/m/nO1cbBaXzffV4H
少しずつですが、
四号特例が廃止される方向に?
動き出しそうです。
四号特例が廃止されると
大型建築と同様に、構造計算が
求められていくことでしょう。
そうなることによって
住宅がより安全になることは
間違いありません。
新築に限らず既築の住宅も
何かしらの対ができるようにあると
より安全になっていくと思います。
自然災害が頻発している昨今
早めの対応、対策が急務だと思います。
少しでも世の中が
いい方向に進んでくれることを
祈るばかりです。
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